真っ黒の毛皮に艶光を帯びて、いつもそっと寄り添っています。

 

私がダイニングで食事をしている時は

ソファの背に陣取って、同じ高さでじっと見つめる。

闇色なのに、この子は暮らしを照らす光そのものに思えます。

 

あたたかくて柔らかく、優しく日々に笑いを与えてくれる

 

奇跡の光を遣わしてくれた存在を、何と呼ぶべきか

 

ただただ、感謝照れ

 

 

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