こんにちわ。

家庭内征服の野望に燃える黒猫将軍です。

台所へのパーテーション。

 

侵入をブロックすることはできましたが、ある日料理をしていたら

「バン!」と音がして振り返ると・・・

 

黒猫将軍が扉の上から一瞬首を覗かせて目があったかと思うと

ずるずると扉をずり落ちていきました。

「ダイニングテーブルから椅子の背に飛び移って勢いをつけ

跳び越えるという戦略だったが失敗したニャ・・・」

次は5キロの体躯で強引に「必殺・黒猫アターック!」

上部にロックがついているので安心ですが

ロックを忘れると黒猫将軍に侵略されます。

食べ物があっても食器があっても悪さはしません

 

ただ床にこうやって身体をこすりつけて勝利のポーズをとりたいだけ

 

領地拡大(だけ)の野望に燃えても意味ないような(゚ー゚;

寝室とトイレだけは立入禁止の約束でしたが

 

興味深々、しかも私がドアのレバーを開け閉めするのを見て

ドアの開け方を知ってしまったのです。

 

幸い、リビングから廊下に出る扉には重たいドアクローザーがついているので

留守中はリビングと和室だけしか行き来できません

 

寝室のドアレバーに飛びついてぶら下がって侵入

すぐ発見されて黒猫の領地に強制送還(*゚ー゚*)

 

ベッドに上がってはダメと言ったのを覚えているのか

上がった様子は無し。

 

しかし用心のため、見栄えは悪いですが

ドアレバーを開けられないようにロックをつけました。

 

 

もう一箇所、危険なのは書斎の本棚。

人間にはストレスフリーに開く引き戸式なのですが

猫の力でも開けられる軽さなのです。

 

これまでもたまに偶然尻尾や身体が触れて少し開いてしまい

「何?どうかしたの?気のせいよ(笑)」と誤魔化す飼い主。

故にまだ、この扉が開くことに気づいてはいませんが

用心のために、ここにも・・・

引き戸ストッパーを設置。

 


そうしたら、逆に・・・

領地パトロール中の黒猫将軍に異変に気付かれてしまいました。

「あれは何ニャ?」

 

一瞬、脚立に登って取ろうとしたので

慌てて脚立でも届かない位置に上げました。

道具を使う猫、恐るべし。

「と・・・届かないニャ」
 

諦めてふて寝しております。

 

黒猫将軍の侵攻は今日も続く・・・黒ネコ

 

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