11月に家族で訪れて大満足だった、湯田温泉の「古稀庵」。

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両親が夫婦で疲れを癒そうとまた予約していたのですが、母がドタキャン。

ピンチヒッターで私が父と行くことになりました(^~^)


車で行くと父に伝えていましたが、天気予報は大雪。


「車は無理なんでないか?」と言われましたが、私はスーパー晴れ女。

何とかなるでしょ、と答えておりました。


本当に、前日は近来稀な大雪でかなり積雪しましたが・・・

小鳥がさえずるように

翌日はみるみる晴れて、全線通行止めだった高速道路も出発予定時刻ぴったり、ご都合主義的に全線開通\(^_^)/


前方はまだ雪雲だらけ。

太陽を連れて、山口の湯田温泉に到着した私に、お宿の方も「今朝は福岡からのお客様はもう無理だろうと、諦めかけていたんですよ」と笑っておられました。


お部屋は、前回泊まったのと全く同じ。


ゆったりした間取りと至れり尽くせりの設備に満足しながら。


到着時は、まずは解放感を味わおうと大浴場へ。

この後のごちそうの分のカロリー消費をはかり、かなり長風呂しました( ´艸`)


最初はワイン飲もうかと言っていたのですが、ここのワインリストったら、間違いなく美味しい上等のワインばかり揃いすぎていて。

おそろしくも、シャンパンのほうが安いことに気づいて泡で乾杯。

(父の奢りでよかったデス(*´Д`)=з)


小鳥がさえずるように
フグの煮こごり。

生姜が効いておいしかったです。


小鳥がさえずるように
前菜。

少しおせちっぽく、クワイ煎餅なんかも入ってます。

繊細で美しい♪


小鳥がさえずるように
フグ刺し。

下関からの直送で、同じフグでもここのは鮮度も歯ごたえも抜群でした。


小鳥がさえずるように
小さな野菜寿司。

可愛いひとくちサイズ。


この後、燗酒で天麩羅、味噌汁にご飯と続いて、大満足でありました。


食後は、客室露天風呂で更に長風呂。

解放感はさほどありませんが、客室露天の泉質は抜群、広さも設えもいい感じ。

湯船に長々と手足を伸ばして、すっかり身体がほぐれました。


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