切り花で売ってるとは思いませんでした。さすが伊都菜彩。
この蔓の線がやさしくて、大好きです。
祖母が紫の鉄線をお気に入りだったので、この花を見るといつも思い出します。
幼女の頃から、祖父母の家に行くと、必ず庭の花や鳥の名を教えられました。
名を知ることは、相手を知ることだと教えられながら、図鑑を見つつ庭歩き。
草木や鳥たちと会話する、私の自然とのお付き合いは、こんなところから始まっています。
楚々として美しく、花言葉は高潔。
クレマチスという洋名もありますが、私は鉄線と、和の名前で呼びたいのです。
暖かい日が続いていますね。
お花ももう、初夏を感じているようです。
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