元々の茶室は電気のない時代、窓からの明かりのみだったので、
照明器具はできるだけ存在感のないものが良いと思い、LEDダウンライトを付けました。
白木枠風のダウンライトです。
(LEDの寿命が来たら、基本的に照明器具ごと取り替えになります)
茶室なので明るすぎる必要はないと思い、
窓なし、小さめ4畳半+床の間 の空間に
「60W(電球色)×4灯」(床の間の照明は別途あり)としてみたところ、
結果は暗めで、調光をつけたものの 常にMAXで使用しています。
調光をつけるなら100W×4灯でも良かったかもしれません。
(同じW数でも、昼光色よりも電球色の方が暗く感じると思います。)
茶室が家中で唯一の和室のため、
着物まわりの針仕事(半衿付けなど)もここで行いますが、
茶室以外の用途で使用する際、もう少し明るい方が良かったです。
色も、床の間の照明が昼光色/電球色の2択だったため、
それに合わせてメインの照明も電球色を選んだのですが、
床の間の照明はいつも点けるものではないので、
色合わせは気にせず 温白色(昼光色と電球色の中間色)を
選んでも良かったかなと思いました。
照明のスイッチは茶室内、リビングから入ってすぐの壁に付けたのですが、
引き渡し前の施主検査の日に初めて見て、
と、つい聞いてしまいました...
よく使う『和室』スイッチが小さく、『床の間』スイッチが手前で大きく目立っています。
左半分の「調光ダイヤルとスイッチ」がセットで茶室用、
右半分のスイッチが床の間用という構造なので
当然、大小スイッチの点灯先だけを入れ替えることはできません。
スイッチプレートは、工務店の標準仕様で
Panasonic「コスモシリーズワイド21」です。
照明器具とスイッチの場所は打ち合わせで決めましたが、
スイッチプレート内でどんな配置になるか、ということまでは
全く考えが及びませんでした。
ちなみにスイッチの位置は2日で慣れたので、
床の間と押し間違えるということは今はありません...
電気関係でもう一つ、
風炉用のコンセントに、図面にもないテレビアンテナの差込口が設置されていました。
(写真は塞いでもらった後)
和室で過ごす老後のために、電気工事屋さんが機転をきかせてくださったのでしょうか...
でもこれは、いりません。
施主検査で気付き、コンセントのみの小さいプレートに交換したかったところですが、
この面の壁紙全体 張り替えが必要になってしまうということで、
テレビ部分だけ塞いでもらうことに。
風炉先屏風で隠れるので、気にしないことにします。


