昨日は大きなお祭りがあって、
街は大賑わいです。
もれなく娘も息子もお友達とお出かけしました。
(夫は趣味の昆虫採集で早々にお出かけ)
(私はお家でひとりぼっち。マンガ借りて来て読んでました)
息子は大きなお祭り初心者ということもあり、高校の友達を誘い遅れ、中学校の友達と参加。
娘は部活や同学年の男女3人で参加したらしい。
お祭り後は交通規制もあって、バスや市電はインドの電車並に混みます。
なので2人とも
「迎えに来て」コール。
(面倒だけど、しかたあるまい)
息子をピックアップして、
次に娘。
娘が車に乗るなり、
「おかあ、聞いて、悲報が、、」
なんでも、高校の最初ちょこっと付き合った彼氏が女と手繋いで歩いてた!
そしてさらに、
中学校相思相愛で付き合ってた彼氏が浴衣の女と歩いてた!
自分は少し前に失恋して、その彼氏を引きずり、さらにその元カレにはもはや彼女が出来て、しかもその2人は同じ部活なので毎日見なきゃいけないというしんどい日々を送ってるというのに、
かつて自分を好きだった人がもはや自分が過去のタダの人になっていたショック。
(いつまでも自分の事を特別だと思ってるんかーい)
幸いなことに元カレは旅行に出かけててお祭りには参加出来ず。なので3人目の元彼氏のラブラブ様子は見ずに済んだけど。
お祭りでは
他にもいろんな人のいろんな付き合いがわかったり、驚いたと言ってました。
娘は言います。
「誰でもいいから付き合って」
いや、その根性がロクな男やって来ない原因なんだよっ!
本当の恋愛には程遠い浅はかな娘なのでした。