上の子達の母子手帳を見ていたら
ふとお産のことを思い出したので
全員分振り返りしてみようと思います☆
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第3子編
第3子も助産院にお世話になりました
提携先の病院は勤務していた個人病院でした🍀
今回は娘(当時3歳)が立ち会い希望していたのですが
ちょうど発熱、嘔吐していた翌日の朝でした
5時頃(38週3日)
腰の痛みで目が覚めて陣痛確認
娘発熱で助産院に立ち入り不可のため
実家に預けてから
助産院へ向かうことに
長男も祖父母宅に残るというので
夫と2人で助産院へ
途中コンビニで朝ごはんを調達
(毎回お世話になってました笑)
7時過ぎ助産院到着
診察も終わり、
(この時子宮口5センチ)
のんびりと過ごしていた私の頭にあったのは
前回の会陰裂傷の縫合時の痛さ
今回は切りたくない
そんな想いを心に留め
とにかくいきまないお産をしてみよう
そう思いました
そう決めると、
上2人の時は夫のマッサージでないと痛みが逃せなかったのが
今回は夫のマッサージが心地よくない
忙しなくて、あせりそうになるし
このペースだとまたいきみが止まらなくなると
感じたのです☆
その日サポートで付いてくださっていた
ヘルプの助産師さんのマッサージはゆったりしていて
陣痛を受け入れるのにちょうど良かった
布団の上で横たわりながら過ごし
9時過ぎ
そろそろ産む前にトイレにいっておいたほうがよいなと思いながらも
(産んだ後は2時間安静になるので、産む前に行っておいた方が良いです
おしっこがたまったままだと分娩時や分娩後導尿することもある)
ここで動いたら一気に進むなぁ
下手するとトイレで産むことになっちゃうかも
という思いがせめぎ合っていました笑
意を決して陣痛が落ち着いたところでトイレへ
こういう時はオシッコが出にくい
(物理的に児頭が尿管を圧迫しているからだと思いますが)
次の陣痛が来るまでに終わらせたいから
1人で焦って右往左往してしまうんですよね笑
(コツはただ出すことに意識を集中させる。それだけ笑)
無事用を足し、布団まで戻って来れたところで
いきみ開始
ソファーに座った夫にしがみつき
今回も4つばいで過ごしながらいきみを逃しました
まだ破水していなかったので
助産師さんが破膜してくれてました☆
そして頭が出る時、
ひたすら吐く息に集中し、
うまく力をぬくことができました
しかしここで誤算が...
ベビーの片腕のポジションが悪く
腕が出る時
弧を描くように勢いよく出てきてしまいました
(バネが弾けるような感じ)
その瞬間、激痛
そう、そこまで切らずに産めていたのですが
我が子の腕で切れてしまったのです
9時40分過ぎ ベビー誕生
分娩所要時間 4時間43分
出血量 130ml
ベビーの体重 3,095g
実は第3子
産まれたあと1分ほど泣きませんでした
肌の色は悪くないけど、
筋緊張なし…
早く泣かせないと…
助産師2名+私は
ベビーに刺激を繰り返したり
心拍の確認したりと少し焦りました
無事泣いてくれて事なきを得ましたが
何も分からない夫だけが
ビデオ片手に時計を写したり
楽しげな様子がビデオに残ってました
この時もまた無麻酔で縫ってもらい
お産の時より叫んでました
(ほんとに痛い)