どうしようもない嵐が心の中を吹きまくってる。
つい先日までは、ちょっと退屈な、でも心地よいそよ風程度しか吹かなかったのに。
この嵐の行き着く先はどこなんだろう。
今はまだ、きっと嵐が通り過ぎた後は、心に深い傷が残るんだろうなってことしか予測できないけれど。
何があっても受け止めていこう。
大好きなやなせさんの詩。
『そうだ、嬉しいんだ。
生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも』
どんな傷が残っても、きっとまた無数の温かな光と、強烈な一筋の光が心を照らしてくれると確信して。
もう少し、嵐に身を任せてみよう。