昨日借りてきたのはコチラの2本↓
「美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント」
ディズニーのプリンセスシリーズの中で一番(というか唯一)好きなのは「美女と野獣」。
他のプリンセスシリーズと違って、主役のベルと野獣が、絵に描いたようなお姫様&王子様じゃないのがいい。
(ものすごく大きなお世話だけど、シンデレラとか白雪姫とか、幾ら美男美女でもお互いのこと何も知らないのにあんなに簡単に相手を決めてしまってあの後上手くいくんだろうか…。)
美女と野獣は、出逢ってから結ばれるまでの過程が良い。
最初反発していたのが、徐々にお互いを理解し、成長し合っていく様子がとても素敵だ。
ベルは美人で聡明で読書家。(この読書家っていうやや地味な設定がめちゃめちゃ好感度高し
)
優しいけど意地っ張りで気が強い。
野獣は横暴で自分勝手で短気。
ワガママに育てられ、野獣になってからは皆に恐れられ、欲しいものは力ずくでしか手に入れる術を知らない。
そんな野獣がベルに出逢い、恋に落ちる。
お城に無理やり閉じ込めても、決して屈しようとしないベル。
それでも、野獣が不器用な思いやりを見せれば、徐々に心を開いてくれる。
野獣はベルに出逢い、様々なことを学んでいく。
脅すのではなく、優しくすることで相手が微笑んでくれること。許しあうことの幸福。
そしてベルは、野獣が本当は寂しがりやで、優しい心を持っていることに気付く。
短気で怒りっぽいけれど、自分の窮地には必ず助けにきてくれる。
そんな野獣の一面に触れるたびに徐々に惹かれていく。
このゆっくりと愛が育まれていく過程に…、
萌え~~~~~~~~~~~~~っっ![]()
なんですよ![]()
ベルの素敵なところは、相手が野獣の姿のままでも愛したところ。
本当に人の内面の美しさをみれる、素晴らしい女性だと思う。
そんで野獣…![]()
もうねーツンデレ好きにはたまらないっっ![]()
不器用で強引で、照れ屋で…。
あ~~~~実写版でマテ殿にやってほしい…
本当は本編借りたかったのに、なぜかTSUTAYAにある3本とも借りられてた…![]()
なんで?劇団四季がミュージカルやってるせい??
そんなわけで借りてきたアナザーストーリー2本。
ずーっと前にみたことあるんだけど、もう何年ぶりかだったのでストーリーところどころ忘れてて楽しめた。
ベルがお城に閉じ込められてた間に起こったお城の中での出来事。
(サブキャラもみんな個性的で素敵。チップの可愛さときたら…
)
「素敵なプレゼント」の方は、ベルがお城でクリスマスパーティーをやろうとして起こる事件の物語。
最っ大の萌えシーンはね、
ベルがクリスマスツリー用の木を探しに森の中に行ったのを、お城から逃げたと勘違いする野獣。
怒って連れ戻しに行くと、ベルが氷の割れ目から池の中に落ちて溺れてしまう。
ためらいもせず池の中に飛び込んでベルを助ける野獣。
そっと横抱きにしてお城へ戻るけど、「約束を破った」と言ってベルを牢屋に閉じ込めてしまう。
その優しいんだか意地悪なんだかなところが…萌えっ萌え![]()
なんつーの?ベルが傷つけられるのは許せない、意地悪していいのは自分だけ
みたいな?(←違う)
可愛い~~~~![]()
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そんでベルに裏切られたって怒りながらも、ベルからクリスマスプレゼントにもらった本は捨てたりできない。
「ベルにもらった本だ」と言ってちゃんと読む。
それがまた…。
可愛い~~~~~~![]()
(自分落ち着け)
ベルはこれだけ執着されて愛されて、幸せだと思うな~![]()
「ファンタジーワールド」の方は、短編が4本。
サイドキャラが主役のものもあるけど、やっぱりベルと野獣の物語が好き。
特に一本目の、ベルと野獣がケンカして、お互い「相手が謝れば自分だって謝るのに」って意地張ってる話が良い。
(召使が部屋にきたのを、野獣が謝りに来たと思って、ドアを開ける前に髪の乱れを直してウキウキするベルが可愛い
)
2本とも、合間にこういう出来事があって二人が心を通わせていったのね…ってのが分かるようになってて、美女と野獣好きには楽しめる内容。
あーやっぱり本編が観たい![]()
![]()
もうDVD買っちゃおうかな。
ところでなんで急に美女と野獣が観たくなったのかというと…
ウィーンで行きたいこちらの場所↓
まるで野獣のお城の書斎みたいでしょ?![]()
ここ行ったときにベル気分を盛り上げるために予習予習…
(←アフォ)
おまけ
今日のご飯
プデチゲ![]()
具は玉ねぎ、長ネギ、人参、エノキ、ニラ、もやし、ウィンナー、豚コマ。
これに辛ラーメンととろけるチーズを投入↓
うみゃい~~~~~~~~![]()
お酒持ってきて~~~~![]()
小松菜、人参、豚コマ、しめじ。
キャベツのパスタ。春だな~![]()
早く桜咲かないかな~![]()







