さてさて。
もやっとグランプリファイナルからは気持ちを切り替えて…。
シンタロウ君!!!!
れんげさん からいただいた情報。
なんと、年末年始にシンタロウ君のコンサートが開催されるかもしれないということで…。
現在は水面下で話が出てる状態で、開催そのものも正式決定していないそうです。
毎年ウィーン少年合唱団のコンサートの招聘元となっている“ジャパンアーツ”さんが頷かなければ実現しないとのことで…。
どれだけこのコンサートを望んでいる人が多いかをアピールすることが開催につながります。
ぜひっぜひっ!!このブログを読んでくださっているシンタロウ君ファンの方(ファンじゃなくても)、ジャパンアーツさんに開催のお願いメールを送ってくださいませ><
(シンタロウくんのフルネームはナカジマシンタロウ君です)
あて先はこちら↓
https://www.japanarts.co.jp/cgi-bin/jap_toiawase_form.cgi?KEY1=opinion
このブログでは再三触れてきてるけど、シンタロウ君、本当~に私がウィーン少年合唱団のコンサートで10年ぶりに衝撃を受けたソリスト。
今でも忘れられない、美しさを少しも損なわないままホール中に響き渡る大音量の高音。
(叫んでるわけじゃないのに…)
10年前に衝撃を受けたアレックス君の声もシンタロウ君と同じくらい素晴らしかったんだけど、彼はどこか悲哀を感じさせる、聴いてて胸をしめつけられるような歌声だった。(超好みの声だった…
)
対してシンタロウ君の声には、暗さや悲哀がない。
屈託なくまっすぐに、澄み切った青空に届くような声。
ボーイソプラノって、いつか終わりが来る儚さや悲しさみたいのが常にあると思ってたのに、シンタロウ君の声には、今のあるがままの時をそのまま楽しんでるような明るさに満ちている。
きっと、変声したら変声したで、またまっすぐ前を向いて、新しい声で凛々しく歌っていくんだろうなって思えるような。
世界の精鋭が集まるウィーン少年合唱団でも何十年かに一度の大型ソリスト。
スケート界でいえば、シニアデビューでファイナル優勝をかっさらった真央ちゃん位の逸材中の逸材。
それを生み出した日本が、彼の凱旋を率先して称えなくてどうするのだっっっ![]()
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(←熱い
)
ALCINAの大成功で芸術に造詣の深いヨーロッパの各国が絶賛した歌声を、日本が盛り立てていかないようでは、芸術後進国と言われても仕方ないぞ。
時の限りあるボーイソプラノ。
シンタロウ君が今の音域をたもって歌えるのは本当に今回のチャンスがギリギリだろう。
ジャパンアーツ、頼むっっ!!!!![]()
なにとぞ、なにとぞ開催のはこびとなりますように
シンタロウ君の歌声。
リジョイス。(これが一番シンタロウ君の声の素晴らしさがわかる)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10120336
チャぺルオブラブ。(ニコ動みれない方のために…。バスの中での練習中。右側手前でこちらに背を向けて座ってるめがねの少年がシンタロウ君。四人で歌ってるけど、高音パートで、一番安定してて品の良い声がシンタロウくん
)
http://www.youtube.com/watch?v=X8ALp9zw2-w&feature=related
ハレルヤ。(ピアノの左隣の子がシンタロウくん。二番のソロ歌います。一番のソロの子もうまいけど、声の伸びと声量を比べてみてください。地声でも上手い!)
http://www.youtube.com/watch?v=kbCM2C7T9jk
ミサ。(シンタロウ君の声が一人だけ飛び抜けて目だっています。普通に歌ってても声量がずばぬけてるからどうしても飛び出ちゃうのね…。)
http://www.youtube.com/watch?v=KCjcu-Ch85g&feature=player_embedded