今年四回結婚式がある結婚適齢期真っ只中(らしい)私…。

今日は今年二回目の結婚式が地元であった。
(共通の友達がいなくて気が進まなかったっていうアレね)

時間より早めに会場に行って待っていたが、やたらひとけがない。
招待客どころかスタッフらしき人もいない…。

実は寒いことに招待状を東京に忘れてきた私。
式場の名前はうろ覚えに記憶していて、「○○ってあそこにある建物でいいんだよね?」と事前に親に聞いたら「そうよそうよ」と言うので安心して出かけてきたんだけど…。

待てど暮らせど人が来ないので、流石に不安になって、地元の友人に「○○って元大黒屋があったとこでいいんだよね?」とメールで聞いたら「違うね。××の近くだね」と返信が…。

ゲッショック!
間違えた…汗

しかも田舎。
タクシーも通りゃしない。

「お母さんの適当ぉ~っっ!」と心の中で八つ当たりしながら(←似た者親子)タクシーがあるであろう駅前までドレス姿で走る走る走る人DASH!

私ほんといつでもどこでも走っとるな…(自業自得)

なんとか式には間に合った。ふぅDASH!

結婚ラッシュの私だが、地元の結婚式に出たのは初めて。

さすが田舎キラキラ贅沢キラキラ

お色直しは二回で和装洋装交互に計三着、食事の量もこれでもかって位多く、引き出物も重い(笑)

知り合いがいない式だったのでどうなることかと思ったけど、新婦はとっても幸せそうだったし、私が参加したことも喜んでくれてたようなので良かった音符
(結婚式における花嫁さんの幸せオーラは本当にすごいひらめき電球こっちまで幸せになってしまう)

しかし結婚式って、結局は親孝行だよなぁと思う。

私はいつか自分が結婚することになっても、正直式や披露宴は別になくても良いのだが、誇らしげで嬉しそうな両家のご両親の姿を見ると、うちの親や祖母も同じように喜ばせてあげたいなぁと思うのだ。

あと今まで様々な結婚式に参列したが(涙)、結婚式の良し悪しはなんだかんだいって新郎新婦の人柄が全てだと思う。
結婚式とお葬式にはその人の生き様が全て出るな、うん。(←何様?)

披露宴が終わり、夜そのまま小学校からの親友のさちに会った。
驚いたことに結婚&妊娠しておった…ショック!

「最近付き合いはじめた彼」と紹介されたのが確か去年の年末。
あれから4ヶ月、そして妊娠4ヶ月…(笑)

「あんたはダルビッシュさえこかっ!」と思わず突っ込んでしまった(笑)

籍は先月入れたそうで、披露宴は赤ちゃんが産まれて落ち着いてから、来年のゴールデンウイークに行うそうだ。

さち「というわけでアンタ友人代表スピーチよろしくね。」

うひょっショック!
私余興は三回ほど経験があるが、スピーチは初めて。

「昔からスピーチしてもらうならアンタって決めてたから」とさち。

嬉しいじゃないか…キラキラ
よっしゃ、構想一年の感動的なスピーチ任せとけ!

と請け負ったけど、いざその時になったらきっと泣いてしまうんだろうな…。

結婚式は今年あと二回、そして来年は一回。

お金は飛んでいくが(笑)、友達の人生の大きな幸せの瞬間に数多く立ち会わせてもらえるのはとても幸せなことだと思う。

みどり(←今日の結婚式の新婦)、さち、おめでとうドキドキ

末永くお幸せに音符