う~わ。
更新直後に再度投稿中、みぃでございます。

いや、その、ね。

引越し、なぁんか、胸に迫ります。

ふえぇ・・・。

なんといいますか。
あれです。公演終了後の雰囲気に近いかも。



二日前まで、私の家だったんです。
いつだってそこに帰って、自由にレイアウトして。
使いにくいところも、困ったところも、一個ずつ改良して。
狭いとか、イオの圏外だとか、近所がうるさいとか、
いろいろ言ったけれど。

やっぱり、家だったんです。


二年間。
そこで暮らしてきました。
周りのお店覚えて、自転車飛ばして買い物行って。
学校も、部活も、バイトもそこから通って。
人を呼んだり、時に騒いだり。
鍋したり、たこ焼きしたり。
寂しくなって深夜うろうろしたのもそこ。
一人になって、心底寂しいこと知ったのもそこ。
同時に、
人の居る空気の、
あったかさとか、寝息の静けさとか、
そういうのを知ったのも。

初めて遊びに来たのは、誰でもない、母でした。
初めて大学の友達が遊びに来たのは、突然の土砂降りに見舞われた深夜でした。
初めて親族以外で朝まで泊まって行ったのは、密かに片思いしていた人でした。
初めて親友を泊めた時は、公演中で部屋が荒れていて、実はひやひやしてました。
初めて弟を泊めた時は、ゲームや漫画やお芝居や、お互い好きな事して過ごしてました。
初めてフリマに二人を呼んだ時は、前の日部屋でわくわくしながら準備してました。

時に作業場に。
時に食堂に。
時に居酒屋に。
時に工房に。
時に宿に。


大切な時間をたくさん過ごした場所。
いろんな事をたくさん教えてくれた場所。




でも。




明日からは、あそこは別の誰かの場所。

「この、フックだけが、私の場所」

そんな風に告げたお芝居があったけれど
本当に。

最後に点検の人に指摘されて気づいた
忘れていた洗剤を持ち上げた時。
自分の物が何一つ無くなって。
ほんとうに、何一つ無くなって。

人前だから、耐えたけれど。




ほんとは


すっごく、寂しかった、です。




変ですかね。こんな風になるの。
でも、ほんと。
なんだかとても寂しかった・・・。

もう戻れない場所だから。
作る楽しさと、片付ける寂しさと。

それと、たぶん、もう一つ。
これは、多分・・・・。

話の内容が変わっちゃうんで、
次に分けます。