舞台終わって、はや1週間って、信じられん。
昨日は次の舞台の顔合わせと、先輩の舞台観に行ってにました!
疲れてたみたいで
ぼんやりしてるなぁ。
先週の
舞台の感想も、ちらほらいただいたりしているのですが
誉め言葉は8割お世辞だろうと思って聞くのですが
これでも謙遜して否定しなくなっただけましだと思う。
今回、戦闘シーンが若干ありましたが
殺陣の手つけるって
読解力いても以上に必要で
そんな長いシーンでは確かになかったけど
勉強になりました。
太刀筋がきれいだ、とか
あの狭さで動くのは流石ですとか言っていただいて
嬉しいは嬉しいのですが
とあるお客様には
(刀身ではなく鞘ではありましたが)
最前のお客様がのけぞっていたから、もう少し改善の余地があるのでは、と言われ
とあるお客様には
客席のすれすれ狙うから、サービスすごいなっていわれ。
……あれだねえ、シルビアがやってたやつ←例えが残念
サービス。サービスか。
大分切っ先とか気にしてはいたんだけど
でも、言われた事に違和感を感じたなら
私がそれを意図して動いていないから。
お客様が怖さを感じたなら
それは私の技術が未熟なのであって。
今回、私がやった中では最小の舞台で
そんな派手にやる気もなかったのです。
小さい小屋でも、別にアクションやっても良いと思うんですよ
けど、安全性については、
小劇場、常々思うところ多すぎて。
客席に投げたナイフ、すんでで回収するの
スリリングで楽しいのかも知れないんですが
じゃあ、それ、責任もって出来るの?って話
責任もってできるように、教えてるの?って話。
ちなみに、私は、殆どの団体信用してないから、最前なんて座らないし、自分のお客様座らせない。
折れた刀が客席にふっとんだのを、武勇伝みたいに語る役者、くそだと思うんです。
計算された手とは訳が違う。結果オーライとか、そんな話じゃない。
スポーツと同じだと思うんですよね
ルールが無くて何でもありだったら
それって楽しいんですかね?
ちょっと冒険していいのは
起こった何かに対応できる技術がある人だけだと思うし
奇をてらうことばかりなのも如何な物かなぁたね。
特に基礎が無い人ね。
一発二発当たればいいなら、手っ取り早いとは思うんだけど
なんか、変な自信持ってる人多いし、あんまり一緒にやりたくないのよなぁ。。。
私も、向かう方向とか
立つ場所考えなきゃな。
と思いつつ
11月は初めましての団体さんなんですが
楽しくなりそうな予感です!
今日から筋トレ通常メニューに戻すよっ(^-^)/