遡りまして
昨年の客演でご一緒した方の
舞台を、昨日見てきました。
よりによって、主人公
役者辞めた制作さん(三十路過ぎ♂)
……………なんか生々しいorz
まだ公演残ってるから
ネタバレできないけども
舞台関係者さんは
色んな意味で考えさせられる
作品なんじゃないかな、と。
私も、すっごく色々考えてますよ
今日も(笑)
楽しいことは仕事にしない方がいい
嫌いになるから
よく言われる事だけど
じゃあ、プロ意識ってなんなんだかなぁ。
楽しくなくても、仕事ができることだろうか。
何でも楽しんじゃうことだろうか。
どんな所でも楽しみを見つけられることだろうか。
少なくとも
楽しくないと
発想も、ひらめきも何も
ないですよねー(-""-;)
と、考え事してると
大変顔が怖いみたいなので
一旦保留にいたしまして。
案内下さった方の役は
共演のほかに、一本見たことがあったのですが
クールだったり、どこか斜に構えている
イメージがあったありました。
しかし、今回は
凄い情熱を感じた(;゜∇゜)
表に溢れ出るとこ初めて見たかも!?
こんな役もやるんだ。しかし、どこか彼らしい。
実は
稽古の合間を縫って
先月の私の出演舞台、見に来て頂いて
「あの、恐竜のリーダーの熱さ……いいなぁ。俺には無いなぁ」と
仰って帰られたのですが
今回の役の
参考にされていたそうです。
なんか、そういうの
同じ舞台に立っていた身としては
嬉しいよね(^^)
私もあの方のお芝居好きでした!!
暖かくて、暑苦しい、なんか、本当に熱血漢って感じ。
絡み無かったけど
台詞練習中「いいですね、復讐心がシャ○っぽい(笑)」と言われた、光栄の極みです。
…何も伏せてない。そして、恐縮すぎて書けなかったけど
もう色々時効だろう(逃)
うーん。
一昨日会っちゃったせいか
また、思い出がぶり返すんだよねぇ(;^_^A
建設的に、前に進まないとねえ。
そして、兵士AもBも、考え出したらかなり楽しいんですけど(笑)