昨日は合気道に行ってきました

初心者、昨日はもう1人居まして
ご一緒したのは北欧の方
言葉が通じないとはいえ
何にも説明なしで、さあ、やってみましょうか。
…えっとね。いきなりやれっていわれても…
ただの前転になるよねぇorz
むしろ、いまだにマット運動出来た自分にビックリよ、私

はあ。気を取り直して…
ふふん、こういうときは
周りから盗めばいいのだ♪
…
袴が邪魔で、見えないよ…orz
仕方ないので、聞く。
「受け身のとりかたわからないので、見せていただいていいですか?」
「見本になる人、居ないからねえ、なんともねぇwそのうちできますよ」
…
えーっとね。
もともと、私は、年配の師匠に多いこのタイプが苦手なのでございます

割り本気で弓道やめた理由のひとつだったり。
教える資格がある人と、教えるのが上手い人は違う…
結構、重要なんです、師匠との相性。
私の場合、教本を頭に叩きこんでない以上
感覚8割で、「後は、経験だよ☆」って言われると
ガチで「あぁ

」ってなります。すごい人なんでしょうことは、立ち振舞いからわかるのですが
多分、見とり稽古がすごく得意な方は、伸びるの早かろう感じです…
だが、私は理屈理論が頭でわからないと、
いまいち体が動いてくれないというか
筋肉の動かし方がわからないというか。
力の流し方、とか、受け身のとる意味とか
てゆか。
動作の目的も見本すらもわかんないのに出来るかっての!私はニュータイプでもコーディネーターでもないわっ

教えられんなら、説明書をよこせーっ
力の逃がし方が、わかんないから、稽古の一貫で僕はここにいるんだよいったよねねえいったよね


是正する方向が解らないし、是正するたびに形が崩れていく…
楽に楽にって言うけどさっ
私はこの姿勢が楽なんだよ、マジでっ
内心逆ギレしながら続けること…
どうやら投げ飛ばそうとしてるんじゃなくて、刀で斬りかかってくる腕を掴んで、それいなして投げ飛ばしているのだと理解したのは稽古開始40分ほど後だ←
その説明最初にくれるだけで良かったのにorz
さらに、裏と、表と言うものがあって、踏み込みがの足が違うらしいことに気がついたのが、1時間後
それ、さっき聞いたのにorz
そもそも、構えが間違ってる事が判明したのが一時間半後←←
これ、ぜってー私だけのせいじゃないぞ!!?
あなたも、始めは初心者だったでしょ!!解れ、バカ!!

※初山は本来ワガママです。
腕と足の筋肉はもう要らないよばかぁっ


ちょっとぶす~っとしながら、帰宅準備。
突然声をかけられる。
別道場の先生のようす。
武術の師範にしては若い方だよね。珍しい。
突然、おでこを押さえられる。
「こうしてみたら、立てないでしょ?」
むかっ
今日のわたしは沸点低いぞっ
えっと…前が駄目なら、上に逃げるっ
あっさり動ける私と、ちょびっと歓声。
えっへん<(`^´)>
「そうそう!合気道は、物理学と心理学なんだよ(^-^)/」
私、この人に着いていくって、思いました。←
道場かえるお(はやっ)
物理学方程式が覚えられなかっただけで、物理は得意≧(´▽`)≦
やっぱりすごいと思いました、劇団の殺陣。
何よりも、出来る方が全員に教えられているのが。
頑張ろう

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