最近のもやもや(´・_・`)その2の続編。

ずっと休んでいた職場のスタッフが先日退職しました。



結局、何故休んでいたのか、何故退職に至ったのかは誰にも分からず(´・ω・`)


もしかしたら部門の責任者は知っているのかもしれませんが、多くを語る人ではないので、

朝に一言

『残念ながら、◯◯さんは昨日付で退職となりました』

と、報告があっただけです。



退職に至った日には病院には来ていたようですが、最後まで『辞めたいんです!』の一点張りで理由は話さず。


事務長がもう少し突っ込んで聞いてみたら、

『この環境で働くことが嫌でした』

と答えたとか。



( ̄◇ ̄;)


うーんと、それはハード面の話?それともソフト面の話??



そんな話が出たものだから、事務長は部門で1番長く働いているスタッフに

『しんどそうなことはなかったか』

とか

『(患者さんからの)セクハラとかなかったか』

と聞いたらしいですが、全く心当たりのないスタッフは返答に困ったそうです。

*ちなみに部門の責任者と1番長く働いているスタッフは別です。
これがまた厄介な構図を作っている原因なんですが、この話はまた機会があれば。


1番年下の彼女(辞めたスタッフ)はまだ新人ということもあり、周りは結構積極的に指導したり、コミュニケーションは取っていましたが、

彼女には何かどうしても納得できない譲れない部分があったんですかね。



『この環境で働くことが嫌でした』

お昼を何人かのスタッフと食べていた時に聞いたこの発言。

この後空気はお葬式のように暗くなったのは言うまでもありません。



最後の挨拶に来ることもなかった彼女。


ベテランの助手さんは残念がっていました。

『せめてみんなに最後に顔を見せることが出来る辞め方をして欲しかった』と。



全くその通りです。


別のスタッフは指導用にと本を何冊か彼女に貸したままだったようで、、、

「どうやって返してもらおう」と頭を悩ませています。