本は結構好きで良く読んでますが、娯楽目的なのでもっぱら推理小説です(・ω・)ノ
東野圭吾が大好きですが、彼の本はだいたい読んでしまったので、最近は他の作家さんの本も読むようになりました。
宮部みゆきや湊かなえなど。
『模倣犯』
世界一周の終盤にニューヨークのBOOKOFFで確か3巻買って、残りは日本に帰ってから買ったもの。
私はどちらかと言えば、長編推理小説が好きなんですが、、、
これは長過ぎました(笑)
3巻は勢いよく読めたんですが、4巻の途中から全く進まず、かなり長い間放置してしまいました。
何とか読みきりましたが、いやぁ〜本当に長かったです。
作家さんって凄いですね!
こんな長い話を脇に逸れることなく、結末まで持っていくんですから(笑)
【楽園】
模倣犯に出てくるルポライターが再び登場する、事件から9年後の話。
こちらはかなーり勢いよく読めました。
ある家から16年前に殺された少女の遺体が見つかり、その少女を殺したのは彼女の両親だった、しかもその遺体を家に隠し、その上で16年もの間暮らしていた
というショッキングな出来事にまつわるお話。
グググっと引き込まれました。
今はまた別の本を読んでいるので、読み終わったら紹介します( ´ ▽ ` )ノ

