首相官邸@kantei
官邸スタッフです。本日、安倍内閣が総辞職するにあたり、安倍総理からのメッセージです。 https://t.co/5OxHj0rnZJ
2020年09月16日 07:00
続き
【オウムの兵士養成訓練】
オウムはテロ準備として、自衛隊出身者や武道経験者、ホームレスを映画エキストラと騙し軍事訓練をしていた。
また94年、オウム信者45人がロシア特殊部隊施設で軍事訓練を受けた。本気で実行する準備をしていた。
左)ロシアでの早川。右)後継団体ひかりの輪サイト
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【オウム真理教と麻薬密造】
警察資料によると、オウムは教団内で麻薬製造を行なっていた。
捜索で覚せい剤、LSD、メスカリン等を押収し、教団幹部27人を「覚せい剤・麻薬及び向精神薬取締法違反等」で検挙した。
ところが東京地検はオウム裁判で「麻薬製造」に関する起訴を取り下げたのだ。
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信者へ使用だけなら、苦労してロシアから原料を取り寄せ、麻薬製造しなくても買えば良いのでは
宗教法人特権は、麻薬売買の資金洗浄に最適で、法人の権利を売り買いするブローカーも存在します
「信教の自由を盾に捜査が阻まれた」と警察資料も記載がありますが隠蓑になるんですよね …( ´∀`)
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【オウムとロシア】
ソ連崩壊の翌92年、オウム真理教モスクワ支部設立
同年、麻原は15億円を用意しロシアを訪問。
ルツコイ副大統領、ハズブラートフ最高会議長など政界へのパイプを構築する
ラジオなどでオウム放送を開始。信者を増やす
早川は3年で21回もロシアを訪れ、武器等の購入に奔走。
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【早川ノートの誤解】
いわゆる「早川ノート」と呼ばれるものは、実は早川が書いたものでは無い様だ。
岐部 哲也。オウム真理教の元幹部「防衛庁長官」のもの。
誤解だという記載が、この他、早川のwikiにも記載されている。
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これら当時、世界的にも前例の無いテロ組織を、日本は刑訴法を駆使し警察力で押さえ込んだ。
しかし平成9年【破壊活動防止法に基づく解散指定処分】請求が法務省 公安審査委員会により棄却の事態。
その後法整備した「団体規制法」により公安調査庁は、アレフなど後継団体を監視・調査している。
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結果、日本は凶悪テロ組織の壊滅が出来なかった。
何故か?破防法適用に反対した人達がいる
いつものメンバー( ´∀`) シロメ
左)当時の朝日新聞の見出しを羅列(資料:伊勢雅臣氏)
右)破防法反対団体
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そして未だに、この危険な問題が燻っているんです。
公安は「団体規制法」と「観察処分」で頑張っていますが、あくまで抑制的な動きです。
現在教団は、全国約32か所の拠点施設を持ち、合計約 1650人前後の信者がいます。
資産を増やし、毎年100人近くの新たな信者を獲得しています。
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一般国民の意識はどうでしょう?
知らない世代人が増えていますが、ISやアルカイダの残党がメンバーを増やしているのと同じです
これは未来のため、時代を超えて決着つけなきゃいけない問題で、更なる法整備が必要と思います。
by Kame cafe☠️ ( ´∀`)
公安調査庁 2分58
このツイは【2019年1月】にオウム真理教について調査・ツイートしたものを改めてリライト。公安調査庁、駄賃くれ…
主な出典
公安調査庁
moj.go.jp/content/001315…
なぜ破壊活動防止法が適用されなかったか
kame cafeさんのTwitterまとめ。
【テロと日の丸】
「この汚れた国を破壊してしまいたい」
「そして自分達が統治する理想国家を創る、と夢見る」
「国家権力を倒す崇高な使命、犠牲など仕方がないのだ」
今、時代を超え決着すべき問題がある。
公安調査庁が改めて警戒を呼びかける「オウム真理教」増殖中。
→続
【25年前の国難】
25年前の今、日本は「コロナ」では無く「テロ」という国難と闘っていた。
現在の日本国民に、サリン事件はオウム「国家転覆計画」の前哨戦に過ぎず、アルカイダやイスラム国と同様の組織だ。
そんな感覚は果たしてあるだろうか?
今、密かに信者は増えている。
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【ロシアの激しいオウム摘発】
例えば、3〜5万人のオウム信者がいたロシア。
2016年 オウム真理教組織が活発化、ISとの繋がりが疑われた。
ロシア最高裁判所は、国際宗教団体『オウム真理教』(アレフ等含む)をテロ組織として認定。ロシア国内での活動を禁止した。
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【日本警察の一番長い日】
国家へ仕掛けられた戦争。
全ての治安機関+外務省初め相当数の国家機関の参加。全都道府県警察と地方検察庁の3分の2関与。
95年5月16日 「オウム王国 VS 日本国政府の最終ラウンド」
第6サティアン突入、及び警察約10万人体制の全国130カ所、一斉家宅捜索の日だ。
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【Kameの独り言】
税金返せぶゎーか‼️‼️( ´∀`) キッ⚡
(勿論、亡くなった方の命と被害者の健康も返せ)
【松本智津夫を支配する思想】
「日本は朝鮮に悪い事をした。日本人全員が土下座して謝罪すべき。日本という国家は今も昔も完全に悪い」
「この俺が智津夫に何度も、時には殴りながら国家批判を教えた。宗教は後付けだ」
そんな兄によって教育された麻原彰晃こと松本智津夫。
国家への憎悪
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上記は死刑執行に際し、麻原の家族に1年間取材したジャーナリストの山村明義氏がFacebookに寄せた貴重な一文
この朝日新聞論調そっくりの反日思想は、麻原のテロ行動の潜在意識となっているが、報道はされない
国への憎悪が引き起こした国家転覆計画、とも言える。
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【オウムの国家転覆クーデター計画】
計画は5段階に分かれていた。
1〜2が実行され成功、多くの人が知っている部分。
3〜5は準備や実験が進められ、実行したが失敗に終わったり、未然に防がれた部分。
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【新宿駅青酸ガス事件】
間一髪で未然に防いだオウムの無差別テロがある。
95年4月から、新宿駅に3回も青酸ガス噴霧装置が仕掛けられた。その内2回は故障。
最後の一回は装置が作動した。
1万5000人の致死量の青酸ガスが発生する筈だったが、駅職員に発見され未然に阻止された事件。
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【第三段階 首都圏ボツリヌス菌散布計画】
1990年4月~5月、皇居、霞ヶ関、米軍横須賀基地、浄水場のある川などにボツリヌス菌・ボツリヌストキシンを散布したが、効果は無く失敗に終わる。
同年6月には「川に汚物を放流している」として村井秀夫、新実智光が山梨県警察に検挙された。
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【第1空挺団乗っ取り計画】
オウムでは陸上自衛隊第1空挺団員の取込みを図った。
井上嘉浩は軍事ジャーナリストを名乗って米国やフリーメイソンの日本侵略を説いて勧誘。
中には事件に関わった空挺団所属の現役自衛官もいた。
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94年、空挺団長長女を入信させ、空挺団長も入信させる計画。
空挺団長の長女の住所を調べさせ、長女の住む千葉市美浜区のマンションの電話回線に盗聴器を取付けた。
しかし盗聴器の設置の仕方を誤り、電話回線が通話不能に。調査に訪れたNTT千葉支店の職員が警察に通報し発覚。
画像)警察白書
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【第四段階 11月戦争】
オウムのクーデター計画
まず首都上空にヘリでサリン散布。同時進行で自動小銃1000丁で武装した信者が、国会議事堂などを占拠する
🇷🇺から購入したサリン散布用ヘリMIL-17と持ち帰った部品や図面を元に製造された自動小銃は 3万点近い部品と、試作銃が完成していた。
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【第五段階 核兵器による首都壊滅】
「ウラン型原子爆弾」
93年9月、麻原一行は豪州を訪問し、ウラン鉱脈があるバンジャワンの牧場を購入。
ウラン掘削機や実験器具を持込み「豊田研究所」と言う、核兵器の開発研究施設が開設された。
技術的に実現性の低い試みではあった。
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オウムは200人以上の信者を、各地の原発作業員として潜入させ、機密情報を収集していた。
当時、原発事務所ではセキュリティが甘く、作業員には資料をコピーし覚えるよう指導していた。
「原子カプラント主要工程表(社外秘)」
「原子炉PCV全体図」
など、多くの資料が持ち出された。
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続く
・【映像】滋さん死去に総理「本当に申し訳ない」
ネット上のコメント
・つのだひろさんかっこいい
・全てが詰まったコメントです。
・感動しました。
・素晴らしい人だ!日本人とはこうあるべきですよね!
・最近ミュージシャンと名のつく方々には失望し通しだったので、救われますね。
・国のために使おう。
・私の家には来てませんが早く来ないか待ちどうしいです。
新型コロナクラスター対策専門家@ClusterJapan
押谷による『皆様に伝えたいメッセージ』です。長文ですが、たくさんの方々に読んでいただけたらと思います。 https://t.co/s0jASV6Jrb
2020年04月04日 20:52