『主戦場』という映画を巡った騒動をご存知でしょうか?

----------------- 映画『主戦場』について -----------------
121回 前編 https://www.youtube.com/watch?v=Kwcwmrl2k64
121回 後編 https://www.youtube.com/watch?v=ZDqP2PtyfOw
122回 前編 https://www.youtube.com/watch?v=NQU6boyFPj8
122回 後編 https://www.youtube.com/watch?v=HlBoVwgbAE4

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この被害者の方が
イエズス会のローマ教皇に上智大学の反日の実態についてお手紙を送られたそうで

22日に記者会見が行われたそうです。

http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori-rekishiokangaeru/archives/80701698.html
 
しかしそのバチカン自体が、建前は別として「反日」の方針を打ち出しています。
内閣委員会の議事録(H.26/03/19)を確認しますと
上の動画4本で話題となっている映画『主戦場』騒動も、

バチカンの指示に副っているようにもとれます。

右差し詳細はこちら バチカンは反政府運動を日本信者に義務づけ(国会質問より)

項目の一番最後は
「従軍慰安婦の存在を政府に認めるように求める活動は信者の義務として奨励遂行。」

カトリックの大司教も従順に、教皇の指示に副っておられます。

 

このバチカンの指示を受け司祭はじめ精力的に活動されている一部の信者さん達は

普段は、皆さんとても善い人かも知れません。

 

反日勢力と戦うに於いて、外部の敵より怖いのは
日本の内部に潜んだ敵です。
それでも、見抜けていれば何とか対応できますが、
見抜けない敵ほど怖いものはありません。

悪なる勢力は必ず
内部に深く侵入する方法を常套手段として用います。

 

詐欺師は善人を装います。

正しい道と思わせて悪魔の道を行かせることが

彼らの最大の狙いです。
 

今回上智大学による反日行為は、全世界に向かって、

日本への情報戦争を仕掛けました。

嘘、まやかしを武器として、我が国を貶めています。
上図の国会議事録の要点から、

その情報戦も、バチカンの指示に副ったものとも解釈出来ます。

 

冒頭の被害者の方は事態を収拾させる為に、

その一番の黒幕であるローマ法王を信頼されて

正義の警察に頼るように

「教皇としての御指導を頂くよう嘆願」されました。

 

似たような現象が今年の2月4日に起こりました。
ベネズエラのマドゥロ大統領が、国内情勢の収拾をするために
仲裁役をローマ法王フランシスコに要請したのです。

 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40928420V00C19A2000000/
 

こういう世界の動き自体が、
法王をピラミッドの頂点に置く『新秩序』を形造ってしまう結果

になるのではないかなとも思うのです。

 

そもそもイエズス会を創設した目的は


(画像はサンライズミニストリーさん)

 

こうした動機での世界支配を目指す相手に

「お願いごと」をするのは、危険ではないのかなと思うのです。

 

イエズス会自体、1549年ザビエル以降我が国を侵略していた軍隊組織です。

右差し ●イエズス会の日本戦略

https://ameblo.jp/bogih/entry-12433713181.html

上智大学などの教育機関をつくったのは、侵略計画の一貫です。

上智大学は、そのイエズス会による日本の教育部門の元締めです。
教会は、密かに、そして怪しまれないように勢力を伸ばしてきました。

 

修道の道を行くカトリックのシスター達が反日左翼的活動をしている事実は
櫻井よしこ氏のネットチャンネルで大高美貴さんの報告からも明らかです。
この我が国を貶めている勢力の黒幕・ローマ教皇は『表向き善人』です。
 
しかしその奥に潜んだ反日思想に気付かず、
まるで正義の警察かのように誤解し

「悪い人を糺してください」とお願いするのは

とても危険な気がいたします。

 

━―━―━〔ご参考〕━―━―━

 右差し イエズス会、バチカンの犯罪~世界の大手メディア

 

 

 

 

 

〔補足〕

過去に、バチカン自体も、このイエズス会を危険視したことがありました。
1773年、ローマ法王クレメント14世は
この凶暴なイエズス会を廃止しました。
それ以降、イエズス会は地下にもぐり、
三年後にイルミナティを隠れ蓑として創設しました。
 
イエズス会はこのクレメント14世を毒殺しました。

法王クレメント14世
「悲しいかな、私は彼等(イエズス会)が私に毒を盛るだろうと知っていた。
しかし私がこんなにゆっくりと残酷なやり方で死ぬだろうとは予想もしていなかった。」

 

よくバチカンに好感を抱く理由の一つとしまして

戦後GHQが靖国神社を解体して競馬場を建設するという計画があった際

ブルーノ・ビッテル神父が反対したというお話があります。
これについて、一次史料をご存知の方がおられれば教えて頂きたいと思います。
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(『靖国』 中村直文著 113頁より抜粋します)
「私たちはこのエピソードについてGHQやマッカーサー関連の膨大な資料を検索したが、
残念ながらビッテル神父の証言を裏付けるものを見つけることはできなかった。
ビッテル神父からマッカーサーへの答申書どころか、
マッカーサーの副官・ウィラーからビッテルへ送ったという「覚書」さえ見つからなかった。」

 

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関連サイト

●イエズス会の日本戦略
https://ameblo.jp/bogih/entry-12433713181.html

●イエズス会の世界征服活動(1)正定事件
https://ameblo.jp/bogih/entry-12366929131.html