さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」より。
イメージ 1プロ主婦 森松明希子
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原発事故で自主避難の家族に密着 ドキュメンタリーの第3弾、MBS24日深夜放送

東日本大震災の発生から今年で8年。東京電力福島第1原発事故により、福島県内からの自主避難を余儀なくされた家族の日常に密着し、長引く事故の影響と風化を問うドキュメンタリー番組「映像’19 フクシマの母~母子避難8年・闘いの記録」24日深夜(25日午前)050分から、MBS(毎日放送、大阪市)で放送される。

福島県郡山市で暮らしていた森松明希子さん(45)は現在、長男の明暁(めいよう)さん(11)、長女の明愛(めいあ)さん(8)と3人で大阪市内のマンションに住んでいる。

原発事故から約2カ月後、「子どもの健康を守るため」と、夫の暁史さん(49)を郡山に残して自主避難した。避難生活が長引く中、県や国は帰還を促し、自主避難者への支援を20173月末で終了させた。

8年前までは普通の主婦だった森松さんだが、国や東電に対し避難に伴う慰謝料などを求める集団訴訟に参加し、原告らで作る連絡会の共同代表を務めている。

「原発事故による被ばくを免れる権利は人として当然ある」などと訴える講演活動も継続。昨年3月には2人の子どもを連れてスイス・ジュネーブの国連本部を訪れ、避難者の人権を守るためのアピールも行った。

福島第1原発では廃炉に向けた作業が進むが、原子炉格納容器内の溶融燃料(燃料デブリ)の取り出しもできていない。避難生活の終わりも見えない状況だ。

MBS13年から森松さん家族を取材。今回は14年と16年の放送に続く第3弾で、子どもたちの成長が避難生活の長さを実感させる。津村健夫ディレクターは「時間の流れを視聴者に見せたいと思い取材を続けてきた。フクシマを忘れないでほしい」と話した。【倉田陶子】(平成31220日 毎日新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00000052-mai-soci
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極左活動家主婦の森松明希子といえば、医者の夫を福島に残して自分は大阪のマンションで悠々自適に暮らしながら、反原発の極左活動をして国や東電にお金をたかる“プロ主婦”である。 

森松明希子は「金をよこせ!」「子供と3人に4500万円よこせ!」と裁判までした。

弁護士は部落解放同盟全国連合会とつながりを指摘されている金原徹雄(下画像)である。

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毎日放送の津村健夫も反日左翼である。


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彼らがどういう繋がりかは想像つくであろう。

森松明希子は元看護婦で夫は医者である。

お金が必要であれば送金してもらえばいいのだ。

またそんなにお金がほしいならば看護師として働けばいい。

大阪には病院はたくさんあり、看護師はどこも不足している。

森松明希子は子供を利用して国連に行き、反日のグリーンピースの一員としてスピーチした。「福島の放射能が危険なのに日本政府は帰還させることばかりだ。私達の人権を守るように国連人権委員会の勧告を受け入れて直ちに実行すべきだ」と訴えた。

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しかし、そもそも福島原発事故で自分の判断で自主避難したのだから自己責任である。しかもその避難生活が長引いてお金が必要だというのも自己責任である。


放射線防護学の専門家は福島事故直後に福島県内に入り、原発近くの線量を測定したが「避難する必要はない」と強く言っていた。

しかし正しいことを言う専門家の意見は全く報道されなかった。

帰らずに自主避難を続けるのは勝手だが、その補償を国や東電に求めるのは完全に筋違いである。


二宮尊徳はこのように言っている。

「枯木にいくら肥料をやっても生き返ることはない。

怠け者はその怠け心のために枯木のように滅びてしまう。だから情をかけると生き返るどころか益々滅んでしまう。

怠け者に情をかけるのは一見「仁」のように見えるが、本当は仁ではない。

怠け者に情をかける前に仕事に精を出させ、善行を行うように心を改めさせてから情をかけるべきである。そうすれば若い木が成長するように立ち直る。

何度教えても改心しない者は滅びるしかないのであって援助する必要はない」


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二宮尊徳の教えは素晴らしいですが、当たり前のことでもあります。

このところ、当たり前が無くなりつつある気がするのは気のせいでしょうか。

自主避難、私は都内から自主避難しました。

何も無い、身内もいない、知り合いもいない、風習も違う環境下ですが、自力で踏ん張る人がいるということを、何でもビジネスにする方々には知っていただきたい。