さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」より。

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「玉城デニーが当選すると沖縄が中国に乗っ取られる」というデマ情報が飛び交う!沖縄県知事選

沖縄県知事選を巡って怪情報がネット上を飛び交っています。その中でも特に多いのが「玉城デニーが当選すると沖縄が中国に乗っ取られる」というような類の情報で、いずれも発信源はネット上のまとめブログやSNSとなっていました。

意外とデマ情報の影響は大きく、解析ツールなどで情報の広がり具合を見てみると、一般の市民層や若者層を中心にかなり浸透しています。

また、元東京・中日新聞論説副主幹である長谷川幸洋氏のような人達も玉城デニー=中国論を広げており、先日も「こんな人物が知事になったら、沖縄の支持者だけでなく、中国や北朝鮮は大喜びだろう。祝電どころか、祝意表明の代表団を送ってくるかもしれない。そうなったら、歓迎の中国国旗(五星紅旗)が沖縄中にはためくのではないか」などとコメントしていました。

そもそも、玉城デニー氏は沖縄県与那城村(現・うるま市)生まれで、父は沖縄の米軍基地に駐留していた米軍兵士です。中国よりもアメリカ側に近い生まれや育ちであると言え、中国との具体的な関係を示す情報は出てきません

まとめブログやネット動画は一部の意見や発言を切り取って、あたかも玉城デニー氏が日本という国を切り捨てているかのように編集して見せています。

沖縄以前に安倍政権が大量の中国移民を受け入れているわけで、玉城氏のことを言うのならば、安倍政権のほうが中国人による日本乗っ取りを加速させているところです。

その点を指摘せずに、玉城だけを中国の手先かのように誹謗中傷している人達は、玉城氏だけの評判を意図的に落とそうとしているように見えます。

(平成309月27日 情報速報ドットコム)
https://johosokuhou.com/2018/09/27/9376/

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「安倍政権のほうが中国人による日本乗っ取りを加速させている」とある。

玉城デニーは「一国二制度」を言い「日米から沖縄を取り戻す」と言っているが「シナから沖縄を取り戻す」とは言わない。

安倍政権には「移民」という名称の政策はないが、外国人の受入れ、特にシナ人・朝鮮人の受入れで、永住権取得や家族の帯同など“移民”に近い状態になっており、その点は保守派からも批判されており「玉城氏だけの評判を意図的に落とそう」というのは当たらない。

しかしシナに支援されてきた翁長県政を受け継ぐと明言している玉城は「シナ人による乗っ取り」はあり得るのではないか。

一番恐ろしいのは乗っ取りと気づかないうちに乗っ取られていることである。

反基地左翼に多いが、沖縄がシナに乗っ取られるのは“デマ”情報で、玉城デニーは米軍兵士から生まれているので米国寄りでシナとの関係を示す情報はない、という。

スパイ工作というのは証拠を残さないのが鉄則である。証拠や足跡を残してスパイ工作しているのは、よほどのドジのマヌケであり、そんな者はすぐ処刑される。

こういうことに関しては証拠がなくても裏読みや感じることが大事である。
証拠が出てきた時にはすでに遅いのである。

シナが頻繁にやっている尖閣への侵犯、南シナ海の軍事拠点化、そして国防動員法、海軍発展計画、領海法など、シナのやっていることには全く危機感がなく何も言わないのが反基地左翼である。

そこに何らかの“意図”があると感じるのは当然である。

青山繁晴議員は翁長知事の知事選はシナが支援したという「議事録」を入手して、その目的「中国の究極の目的は米軍を追い出すことだ、と書いてある」と明確に述べている。

青山繁晴議員はこう続ける。

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「沖縄のことを考えると佐喜眞候補が負けたのは不幸なことだと思っています。

翁長県政の4年間は国とずっと対立してきた。ただ対立で終わった。これは米軍基地の縮小に役立っていない対立でした。米軍基地を縮小するには必ず国と連携しなければいけない。何故なら安全保障は国の仕事だからです。これは世界のルールです。

地元の意見を聞くことはあっても最優先することはあり得ない。地元の反対意見で国の方針が覆ると収拾がつかなくなるんです。これはイロハのイであって、これが守られないからおかしなことになってしまう。日米の政府が決めることを、翁長知事が米国に行って話をしても相手にされないのは当然です。

沖縄に佐喜眞候補の応援演説に行って“脅迫”が来たんです。それは「翁長さんが中国のスパイだとお前は言っているが、名誉棄損で捕まえてやる」というもの。

しかし、いつ「翁長さんが中国のスパイ」だと言ったのか?彼らは必ず話をすり替えるんです。私が言ったのは、福岡のヤフードームの斜め前の中国総領事館が対沖縄工作活動の、中国共産党は半ば公然と工作活動を行っています。人民解放軍には工作要領もあってネットでも見れます。中国総領事館の総領事が那覇に来て、少なくとも2回以上、華僑の方々を集めて秘密会議を行って、その時の議事録を入手して、その証拠に基づいて中身を言っているだけです。

そこには『仲井眞知事への工作がうまくいかないので新しい人を探せ』という指示が書いてあった。『那覇市長の翁長市長は不満を持っている。それは国政や知事に出れない不満である。だから翁長にアプローチしろ。お土産も用意する。それは知事になった暁には、李克強首相と公式に会って、福建省から大量の観光客を入れて、それで沖縄の経済を支える』と書いてある。

だから翁長さんがスパイだと僕は一言も言っていない。そこには『翁長を知事にするのは米軍を沖縄から追い出すためである』とあり、これは中国共産党の方針と合致しているんです。

翁長県政の4年間は“中国の観光付け”“観光客依存”になっている。中国の観光客の方々は中国共産党が沖縄に行くなと言ったら行けないんです。その気になればあっという間に止められる。現にフィリピンではそれが起きている。

沖縄経済が中国の観光客頼みになっていたら中国共産党に間接支配されるのと同じじゃないですか。そこが問題なんです。

そこで今後の沖縄を考えると背筋が凍るわけです。中国共産党は必ず沖縄に踏み込んできます。玉城県政で観光客はもっと増やす。翁長県政同様、基地問題は国と対立が続き進展しない。(平成30101日 虎ノ門ニュース)
https://www.youtube.com/watch?v=neH414OCH2k

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裏付けを示しながら沖縄のシナ支配に警鐘を鳴らす青山議員だが、こういうことを全く検証もせずに”脅迫”したり、“デマ”と言って潰そうとしているのは、シナの手先としか思えないのである。

しかも「安倍政権こそシナの乗っ取りを加速させている」と話をすり替えて、矛先がシナに向かないようにしているのである。

長谷川幸洋氏の「こんな人物が知事になったら、沖縄の支持者だけでなく、中国や北朝鮮は大喜びだろう」もデマのように取り上げているが、実際、シナ共産党の機関紙「環球時報」は玉城初当選を「沖縄人民が日米に重大な勝利を収めた」とが取り上げて大喜びしている。https://www.recordchina.co.jp/b649710-s0-c10-d0054.html

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結局、シナをかばうためのデマ情報は反基地左翼の方ではないのか・・・

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引用おわり。

一説によると、翁長氏の余命は3か月前には分かっていたとのこと。

それがどういうことを意味するのか、お分かりでしょう。