県内最古の磨崖仏群 破損被害


熊本放送

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熊本市北区にある県の指定史跡、円台寺磨崖仏群の仏像が何者かによって壊されました。
熊本市北区植木町にある円台寺磨崖仏群は鎌倉時代に作られたもので県内最古の磨崖仏群と言われています。ちなみに磨崖仏とは崖などに刻み込まれた仏像のことを言います。熊本市の説明によると今年6月5日に阿弥陀如来坐像の頭部が落下しているのを市の職員が発見。その後、23日に仏群の所有者である地元自治会と市の職員が再び訪れたところ土のくぼみにはめ込まれていた阿弥陀如来立像が落とされ、破損していました。また、阿弥陀三尊像も石が投げつけられていた痕が確認されています。阿弥陀如来立像と阿弥陀三尊像は何者かによって壊されたことが明らかであるとして地元自治会は被害届を提出、警察が捜査を始めました。「(仏像が)こわされたということがありましたので、まずは憤りを感じている。自治会と県、さらには私たちも加わったところで復旧については協議を進めたい」(熊本市文化振興課 松永直輝さん)

引用おわり。

非常に罰当たりです!