厳密には明後日ですが
親族たちの都合上、今日法要を行いました。

流石にお葬式のように号泣したりはしないけど
目を瞑ってはるねのことを考えていると
悲しい、寂しい気持ちは
止めどなく溢れてくる訳で。。

仏教の教えの中に、
お父さんとお母さんがいないと子供は生まれないけど
子供がそのお父さんとお母さんのもとに生まれたいと願わないと、
子供は生まれないという教えがあるそうです。

はるねは、とても短い人生だったけど
それでも私達のもとに生まれたいと思って
2人を選んで生まれてきたから
一生、手を合わせてあげたらいいですよと。

こう言って頂くと、やっぱり救いになりますね。

でも、四十九日で一般的には一区切りやけど
たった四十九日で、気持ちに区切りがつくわけはない。

むしろなんか、これで天国に到着したって聞いて
余計に寂しくなってしまった。

もう本当に、地上にはいないんやなって。。


寂しい、会いたい、抱っこしたい。

今は純粋な悲しみが大半です。

亡くした直後のような、
全て自分のせいなんじゃないかって思うほどの後悔は
今はあまり無いです。


旦那は今日、うたた寝中に
はるねが出てきたそうです。

いいなぁ。

会いたいなー。会いたい。

はるねと、私と旦那と。

三人のあったかい時間を
もう一回過ごせたらなぁ。