8月15日
はるね、無事退院しました！＼(^o^)／
退院診察があるかと思いきや、
先生、心音も聞きませんでしたよ？笑
私の退院からちょうど一ヶ月。
NICUが怖くて仕方ない時もあった。
毎日変わる担当看護師さんに
色々聞くのが嫌な時もあった。
授乳室で搾乳するのが辛い時も。
椅子に座り続けて腰痛が悪化した時も。
何をする気も起きず、
搾乳をサボった時もあった。
でも一ヶ月間毎日通った。
毎日何時間も、
何ヶ月も通ってるママさんもいる。
搾乳を欠かさないママさんもいる。
もっと頑張ってるママさんは
きっと沢山いるけど。
私は私で頑張った。
でももっと頑張ったのは、はるね。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
そしてはるねを
生きれる子だと言ってくれた、
大阪府立母子保健医療総合センターの
産科、新生児科の先生方。
転院前の病院で、
18トリソミーの話を聞いた時は
生きているはるねをこの胸に抱くことは
できないんだと思った。
でもそんなことはなかった。
良い状態で産まれてくれたのははるねで、
病院で命を救うような
処置を受けた訳ではないけれど。
私の気持ちを救ってくれたのは、
18っこの生命力を信じる先生方。
しかもものっすごい可愛がってくれる。
感謝してもしきれません。
そしていっぱい愛情注いでくれた、
NICUの看護師さん達。
きっと夜泣きにも、
とことん付き合ってくれたんやろなぁ。
みんなで見送ってくれた。
ありがとうございました。
これからははるねのお世話の
ほとんどをするのは私！
外来の日々も始まります！
今まで励ましてくださった、
18っこママさん達！
これからもアドバイスなど
お願いするかもしれませんが...
よろしくお願いします！
そんな私。ちょっと落ち着いたら、
やろうと思うこと。
母子センターにお礼状を書くこと。
そして、転院前の病院にもお手紙を。
はるねが無事に産まれたことと、
18トリソミーへの考え方を
変えて欲しいことを書こうと思います。
ただの出しゃばりかもしれないけど。
何も生み出さないかもしれないけど。
ま、ゆっくりやろう。
はるね。
ありがとう。