の、父との電話で父はこう言った。
『そう一方的に物事を取るな‥。パパやママ達のこと(事情?)も聞きなさい。』
その時思った。
『こうしか受け取ることの出来ない器を作ってくれたの誰?』
って。
でも言わなかった。
それを言ってもこっちの取り方が悪いって言われるだけだと思えたから。
そして完全に会わないし話さないことを決断した。
それまで父だけは許してきていたけど結局父も共謀者みたいなものだから。
父も最期には母のご機嫌を優先しわたしのことは切り捨てた人だから。
父の口癖にこんなのがあった。
『あの人も可愛そうな人だから許してやんなさい。』
って。
その一言から父に母とのことに対してわたしが折れるという構図が作られていた。
子供が親を思いやる構図。
逆なんじゃない?って思ってこっちの主張をすれば
わがまま言うなのその意見は却下やったな。
で、挙句何を言っても変わらない。無駄。ってなって我慢の日々だったんだけど。
思い返せば返すほど原家族のおかしさが増す。
そんなことをちょっと思い出したりしました。