北法風花柄シューズケース＊
おはようございます。
生地の裁断から随分長い間放置してましたが
娘に作成した北欧風花柄のシューズケースです＾＾
小学校高学年～大人まで使えそうな雰囲気にしてみました。
シューズケースにはもったいないと
娘に言われちゃいましたが
使ってよね～
リバティC&S Wiltshire キルトリュック
おはようございます。
突然独り身になった母のそばでしばらく過ごし
東京に戻ってきました。
家の周り、特に電化製品関係はすべて父が担当していたので
ネットや父の残したスマホの使い方など
分からないことだらけらしいです。
実家のネット接続関係は
機械系の技術者だった父でしか分からないかも？な環境で
素人にはお手上げ状態ですが
（PCにパラボラアンテナとか繋いでたり・・・）
スマホはなんとか。。。
最初は解約するつもりだったらしいですが
家電にはこだわる父が選んだたぶん上位機種でしたから。
お金や法律の知識もほぼゼロの母なので
(私も全然分からないですけど）
少々不安も残りますが
うちは大した財産もなく
相続税には引っかからなかったことだけでも安心できたようでした。
母はまだ若いし友人も多い方なので
今のところ大丈夫そうですが
愛猫がもう16歳なので・・・
そっちが心配です。
父の亡くなる少し前から
ご飯をたべなくなり、殆ど動かなくて
母も父と一緒に逝ってしまうのではと
凄く心配してました。
葬儀が終わって数日してから
キャットフードを食べるようになり
炬燵から出歩くようにもなったので
父が猫に
「おまえはまだ来るな」
と追い返したように思えます。
それはそうと
少し前に作ったリュックサック。
リバティC&Sさんオリジナルカラーのウィルトシャーのリュックサックです。
前に作成したものとほぼ同じものを
リクエストされました。
Pres-deさんのタグ、可愛いですよね
天国に。
お久しぶりです。
昨年９月に余命半年との宣告を受けた父が
先日他界しました。
それまで
まったく病院に縁のなかった父。
登山で足を滑らせて骨折、ということはあっても
タバコは辞め、
糖尿といった病気もなく
健康そうだったのに
黄疸が出て
病院に行ってみると
即、大きな病院へ紹介され
その日のうちに入院、手術、余命宣告でした。
余命半年なんて
誰も信じられなかったのですが
胆管癌
しかも末期でした。
そのあと
大阪の大きな病院で調べてもらうと
膵臓にも転移があったそうです。
胆管癌は
初期なら治療もできるそうですが
少々の痛みなどは我慢してしまう
寡黙で我慢強い性格が
裏目に出てしまい
わかった時にはどうしようもない状態だったそうです。
私に会いたいと
連絡をもらって
駆けつけてから
２日後の穏やかな死でした。
最後は
母と私と一緒に看取れて
それだけがよかったです。
我慢強い父が
母と私と揃ってお見舞いしているタイミングで
逝ってしまったようです。
まだ６６歳。
母も何度も
１年前どころか
半年前には
想像できなかったとぼやいてます。
私も
心から
良い父だったと思える人でした。
もっと一緒にいられなかったことが
悔やまれますが
感謝してます。
ありがとうお父さん。