自分がわからなくなった時にわたしがしていること


注：統合ワーク、ボディセラピーは
着衣で行います。写真とは関係ありません。




自分のことが分からなくなった時に
わたしがしている身体からのアプローチ


「身体を撫でる」



統合ワーカー×セラピスト
あかぎさゆりです


「触覚」は自分の外部を知るための
感覚だと思っていたのですが

ある時、

「触覚は自分の身体がどこまでかを
　知るための感覚」

という話を知ってから
衝撃を受けました！！
こちらのブログ▼▼▼




でも、なんか納得。


今までも
感じやすい人
人に感情移入しすぎる人
自分と人を混同して考えて過ぎる人
などは、
皮膚感覚が薄い、
というのも聞いたことがあり
「これはー！！」
と思って人体実験していました。


自分自身で皮膚をさする、
ダンナサマとハグするときや
整体で触れてもらうときに
自分と相手の境界線、皮膚を意識する


わたしの一番外側を意識する。
わたしの身体はここまで。


これを二ヶ月くらい続けてるかな？


少しずつ、
「自分がわらかない」という感覚が
薄れてきたように思います。


撫でるって皮膚感覚を育てるだけでなく
反射の統合にも良いしね。
（統合の三大要素を満たしてね。
　セルフですると活性している反射を
　戻すことができます）


セルフで統合させる方法は
梅田幸子さんのこちらの動画にあります▼



もちろん、固める反射の統合ワークは
皮膚感覚を育てるのにとってもよいよー✨


＊募集中＊


（６月前半分更新しています）


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