「土間の四十八滝」 | 本の話がメインのつもり

本の話がメインのつもり

気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。

土間の四十八滝 (ハルキ文庫)/角川春樹事務所

町田康さんの
「土間の四十八滝」を読みました。


読書会でお借りした
町田さんの詩集です。


町田さんワールドでした。
ここで説明するのは
とっても難しいので
どこかで本を開いてみてほしいです。

すごい好みでした。
笑えるような切ないような
なんともいえない気分になりますね。
あと、かなりシュールな感じです。

町田さんの詩、いいですねー。
巻末の解説が
歌人の岡井隆さんなのも必見ですよ。

町田節好きな方には
オススメです。

ありがとうございました!