「涼宮ハルヒの溜息」文化祭で大暴れです | 本の話がメインのつもり

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気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)/角川書店

ハチャメチャ:ぎゃーーぎゃーーぎゃーー /5
笑:484848 /5


谷川流さんの
「涼宮ハルヒの溜息」を読みました。


半年前にSOS団を強引に立ち上げた
涼宮ハルヒの高校に
文化祭の季節がやって来た。

ハルヒは自主制作の
映画を撮ると勝手に決め
団員たちを振り回す。



Mirokuさんに頂いた
涼宮ハルヒシリーズ2冊目読了です。

前作で、すでに
とんでもない設定が明らかになった
SOS団員たちが
今度は映画製作で大暴れです。

いえ、暴れているのは
主人公のハルヒちゃんだけですかね。

何ともかわいらしく
むちゃくちゃな展開も愉快な
2作品目でした。

やはりちょっと苦手感は
残りますが、見え隠れする
伏線にちょっと興味が出てきましたよ。

Mirokuさん、
ありがとうございます。
続きが気になるので、
次巻は買ってこようと思います。