- 涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)/角川書店
ハチャメチャ: /5
笑: /5
谷川流さんの
「涼宮ハルヒの溜息」を読みました。
半年前にSOS団を強引に立ち上げた
涼宮ハルヒの高校に
文化祭の季節がやって来た。
ハルヒは自主制作の
映画を撮ると勝手に決め
団員たちを振り回す。
Mirokuさんに頂いた
涼宮ハルヒシリーズ2冊目読了です。
前作で、すでに
とんでもない設定が明らかになった
SOS団員たちが
今度は映画製作で大暴れです。
いえ、暴れているのは
主人公のハルヒちゃんだけですかね。
何ともかわいらしく
むちゃくちゃな展開も愉快な
2作品目でした。
やはりちょっと苦手感は
残りますが、見え隠れする
伏線にちょっと興味が出てきましたよ。
Mirokuさん、
ありがとうございます。
続きが気になるので、
次巻は買ってこようと思います。