2012年1月 | 本の話がメインのつもり

本の話がメインのつもり

気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。





1月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:5159ページ
ナイス数:102ナイス

ぼくと未来屋の夏ぼくと未来屋の夏
読了日:01月31日 著者:はやみね かおる
GOSICKs   ‐ゴシックエス・春来たる死神‐   (角川ビーンズ文庫)
読了日:01月30日 著者:桜庭 一樹
マイ・フォト・デイズ (えい文庫 166)
読了日:01月29日 著者:池田葉子
night rainbow 祝福の虹
読了日:01月28日 著者:高砂 淳二
金色の獣、彼方に向かう金色の獣、彼方に向かう
読了日:01月26日 著者:恒川 光太郎
四畳半王国見聞録四畳半王国見聞録
読了日:01月25日 著者:森見 登美彦
遠い町から来た話遠い町から来た話
読了日:01月24日 著者:ショーン タン
古道具屋 皆塵堂
読了日:01月23日 著者:輪渡 颯介
短歌 2011年 12月号 [雑誌]
読了日:01月22日 著者:宇佐見耕一,小谷眞男,後藤玲子,原島 博
小さな物語のつくり方小さな物語のつくり方
読了日:01月20日 著者:江坂遊
幻香幻香
読了日:01月19日 著者:内田 康夫
和子の部屋 小説家のための人生相談
作家さんがどんなことに悩んでいるのか、作品の裏側を見たようで面白かったです。”和子”さんがガンガン切り込んでいくので少しドキドキでした。
読了日:01月17日 著者:阿部 和重
おとぎのかけら 新釈西洋童話集
一部とっても怖かったです。マッチ売りの少女のとこ、血が怖くてちょっと飛ばし読みです。シンデレラのアレンジが好きでした。
読了日:01月16日 著者:千早 茜
舞妓のお作法舞妓のお作法
知らなかった舞妓さんの1日の予定や、お休みの日の普通の女の子っぽい日常が面白かったです。舞妓さんの話し言葉で書かれているので、雰囲気ありますね。
読了日:01月15日 著者:上七軒 市まめ
おいしい江戸ごはんおいしい江戸ごはん
読了日:01月14日 著者:江原 絢子,近藤惠津子
桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活
桑幸のグダグダな妄想長文がおもしろかったです。文芸部員たちのマニアックな会話も読み応えがありました。意味がよくわからないところが、むしろいいです。
読了日:01月13日 著者:奥泉 光
メルカトルと美袋のための殺人 (講談社文庫)
探偵のキャラクターが楽し過ぎました。いいですね、メルさん。この短編は長編「翼ある闇」よりも読みやすく感じました。
読了日:01月11日 著者:麻耶 雄嵩
短歌 2011年 11月号 [雑誌]
角川短歌賞受賞の女子高生、すごいですね。
読了日:01月09日 著者:
ダ・ヴィンチ 2012年 02月号 [雑誌]
読了日:01月08日 著者:
あたらしいみかんのむきかたあたらしいみかんのむきかた
すごすぎた。むきおくんのコメントやストーリーが面白過ぎます。みかんむくという行為が創作になるなんて、目からウロコですね。
読了日:01月07日 著者:岡田 好弘
空の冒険空の冒険
収録されている短編がどれもとても短くてさっぱりと読めました。エッセーも面白かったです。
読了日:01月06日 著者:吉田 修一
平成猿蟹合戦図平成猿蟹合戦図
途中までラストが見えない、そういう意味ではどんどん変っていく状況がおもしろかったです。
読了日:01月05日 著者:吉田修一
とっておき名短篇 (ちくま文庫)
一文物語集がすごかったです。他にも名短編ぞろいですね。巻末の北村薫さんと宮部みゆきさんの対談も面白かったです。
読了日:01月04日 著者:
世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書
読了日:01月01日 著者:中井 精也

2012年1月の読書メーターまとめ詳細
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