2011年12月 | 本の話がメインのつもり

本の話がメインのつもり

気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。



12月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5033ページ
ナイス数:129ナイス

おとなのマナー基礎講座 (日経ホームマガジン)
読了日:12月31日 著者:
京舞妓百景―ジョン・フォスター写真集京舞妓百景―ジョン・フォスター写真集
舞妓さん、かわいらしいです。 しっとりとおしとやかなイメージを持っていましたが、明るい笑顔がいっぱいでした。
読了日:12月29日 著者:ジョン フォスター
翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社文庫)
読了日:12月28日 著者:麻耶 雄嵩
今日もかき氷 (CASA BOOKS)
かき氷ばっかりのステキな一冊でした。 かき氷を前にした蒼井さんの笑顔がいいですね。 しろくまが食べたいです。
読了日:12月28日 著者:蒼井 優
秘密。―私と私のあいだの十二話 (ダ・ヴィンチ・ブックス)
読了日:12月26日 著者:
AnotherAnother
一気に読めてしまいました。面白かったですが、死ぬシーンが怖かったです。
読了日:12月22日 著者:綾辻 行人
異国のおじさんを伴う異国のおじさんを伴う
読了日:12月21日 著者:森 絵都
クリックしたら、こうなったクリックしたら、こうなった
最近迷惑メールが多いので、気になって読んでみました。実際にクリックしたら何が起こるのかがわかったので、すこし心安らかになった。
読了日:12月20日 著者:多田 文明
ともだちは実はひとりだけなんですともだちは実はひとりだけなんです
クールだけど年齢相応の気持ちが読み込まれていて、自分の若かりし日々も思い出しちゃいます。すごい方ですね。 冷蔵庫の短歌がとても共感しました。
読了日:12月19日 著者:平岡 あみ
しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
子どもの頃に大好きだった絵本を再読です。昔は内容はわかってなかったので、白うさぎと黒うさぎが目を見開いている絵でひとり爆笑していました。読み返したら、あのシーンは一番の見せ場……。発見があった再読でした。
読了日:12月17日 著者:ガース・ウイリアムズ
ふむふむ―おしえて、お仕事!ふむふむ―おしえて、お仕事!
気になっていたお仕事のことがいろいろ読めて面白かったです。
読了日:12月16日 著者:三浦 しをん
魚神魚神
好みでした。この夢の中のような世界観、もっと浸っていたいです。
読了日:12月14日 著者:千早 茜
安心ひきこもりライフ安心ひきこもりライフ
ノリとかはおもしろいんですが、何だかあまり共感はできない――かしら。つらくても仕事をがんばってる人とか、もっとひどい境遇におかれている人のことまで気がまわらない文章なのは著者の病と関係があるんでしょうか。
読了日:12月13日 著者:勝山 実
ぼくが探偵だった夏 (ミステリーランド)
内田作品は初でしたが、浅見光彦シリーズの設定くらいは知っていたので、その少年時代はわりと興味深く読めました。大人っぽい子どもですね。
読了日:12月12日 著者:内田 康夫
白戸修の狼狽白戸修の狼狽
ほわーっとしてますね。何だか和みました。
読了日:12月09日 著者:大倉 崇裕
巫女さん作法入門巫女さん作法入門
巫女さんに限らず、神社での作法やお茶、食事、舞などの知識がいろいろでした。巫女舞は興味深いですね。
読了日:12月08日 著者:
心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)
読了日:12月07日 著者:高田 郁
シティ・マラソンズシティ・マラソンズ
走るのもいいですね。 急に走りたくなる一冊でした。
読了日:12月07日 著者:三浦 しをん,近藤 史恵,あさの あつこ
ツナグツナグ
心温まりつつも微妙に切ないお話でした。死者と話せるという機会がいいものかどうか。
読了日:12月05日 著者:辻村 深月
11ぴきのねこマラソン大会 (絵巻えほん)
読了日:12月04日 著者:馬場 のぼる
おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)
初めて読んだ作家さんですが、面白かったです。ドビュッシーの方も読もうと思います。
読了日:12月02日 著者:中山 七里

2011年12月の読書メーターまとめ詳細
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