亀屋清永 清浄歓喜団 | 本の話がメインのつもり

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気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。

海で食べたいもの ブログネタ:海で食べたいもの 


海といったら、
バーベキューですかね。

お肉とか苦手なのに、
あの賑やかな雰囲気は
わりと好きです。

ハッシュドポテトと
ガーリックトーストがメインディッシュです。
いもー。


さて、京都の亀屋清永さんの
清浄歓喜団を食べてみました。

奈良時代から残っているとかいう
由緒正しいお菓子のようです。
おひとつ、525円でした。



歓喜天さまのお菓子とのことで、
何だかありがたい感じですね。

聖天さまともいって、
象のお姿をした神様です。
お菓子が好きな神様らしいですよ。


皮はゴマ油の香ばしい香りで
パリッとしています。

中はスパイスの香りが
たっぷりの餡でした。





餡はサラッとした食感です。 
お寺の空気を丸めて食べてるみたい?
お寺っぽい匂いが
口いっぱいに広がります。

口内が寺院。
正体は肉桂と丁子らしいですが
ありがたいですね。