なるほど：
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役立つ：
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山崎将志さんの
「残念な人の思考法」を
読みました。
この本では、やる気や能力があるのに
なぜか大成しない「残念な人」が
陥っている問題とその解決法が
あれこれ載っています。
書店でちょっとだけ立ち読みして
読みたくなったのですが、
よく考えたらさほどビジネスで
大成したいとか
思ってないんですよね。
「『残念』以前の人」です。
「ギャンブルで"勝つ"と怖くなる金額が、あなたの限界である」
と、書いてあったのですが、
なんだか妙に納得。
ギャンブルで大金をつっこめる人、
なんだか器が大きいなぁと思いますもの。
そこで勝って小金を稼いでも
それをつっこんで
ドンドン増やそうとできる人、
大物っぽいですね。
逆にいうと負けのリスクが
怖くなって引っ込んでしまう人は
そこで限界なわけですね。
私はダメです。
怖くてパチンコすらできません。
文庫本１冊分の金額が
５分とかからずになくなるんですもの。
この小さな損得勘定、
何とも小物っぽいですよね。
マジメに勉強したら
ビジネスという分野も面白そうなんですが、
自分の器に合わない気がするので
本の詳細は右から左です(すみません)。
しかしなんだかわかりませんが
モチベーションだけは上がりました。
ビジネス書って
そういうところが好きなんです。
毎日の小さなことでも
がんばるぞって思うのです。
今日は本書とはあまり関係ない話で
すみません……。