JBCF 舞洲クリテリウムに出場しました。
播磨中央以降また不調になり、日体大で検査を受けるも非常に悪く、練習せずに身体のケアだけをして挑みました。
ランニング中も安定しない心拍数。センサー異常ではなくずっとこんな感じ。
前回大会の広島では1周だけ走りリタイアしたので今大会も異常が出ればすぐにリタイアになるため僕で勝負するという話はしなかった。
クリテリウムは非常に得意で代表的な戦績のほとんどはクリテリウムでのものです。
全日本学生クリテリウム2度優勝、JProTour南紀白浜クリテリウム2連覇、JProTour湾岸クリテリウム優勝、ジャパンカップクリテリウム4位などたくさんの成績を残してきたので完走くらいはできるかなと思っていました。
前日くらい足を回そうと思っていましたが舞洲タイムトライアルのサポート後不調になって練習もせずただひたすら眠り、当日に備えました。
久しぶりに朝から身体が軽く、コース試走ではダッシュも良く、なぜ練習していないのにこんなにスピードが出るのか?と不思議なくらいでした。
経験上ウォーミングアップをガッツリしたあとに脈が乱れることが多かったのでほどほどに3本ローラーで回しスタートへ。
クリテリウムはどの位置からスタートしても簡単に先頭まで上がれるので最後尾からのんびり走り出す。
あっ…股擦れ防止クリーム塗るの忘れた![]()
ローリングスタートの終わり際に先頭まで出て動きの確認。
アタックに反応したり、自らアタックしたりして筋肉に刺激を入れる。長く踏むのはキツい感じだったので最後尾で休む。
チームメイトの城島選手がいるので安心して任せられる。アタックがかかっても反応してくれているし、集団内を自在に走れているので全く不安がない。
いや。機材トラブルは別だ。
ホイール交換して無事復帰。
動きたいけどとにかく無理せず我慢。大雨でペースが上がらなかったので最後尾はかなり楽だった。
ラスト5周くらいから前に上がり始め、位置取りをする。誰が強くてうまいのかはずっと最後尾にいたからわからず。
雨量が多く、コミュニケーションが取りにくい状況だったけれど「5」話せば「10」伝わるので問題なし。
自分の良さを出せたら成績は付いてくる。
ラスト3周から位置取りが激しくなってきた。落車だけは起こしたくないので自分のポジションを落としてでも安全最優先。
ラスト2周で良い位置にいたのに集団が緩む。後ろから上がってくる選手に飲み込まれて大きくポジションを落としてしまうパターン。
面倒なことになるなと思っていたら城島選手がアタックして集団のペースを一気に上げる。
めちゃくちゃ助かる。わかっている選手の動き。
そのままトップ6をキープできラストラップへ。
3番手の選手が中切れを起こし、自力で前を追う。トップスピードから2台+αの距離を詰めるのは難しい。3番手で最終コーナーを抜けるも前を詰め切れず、さらには1人に差されて4位でゴール。
最後の最後でバタバタしてしまい、一度も主導権を握れずにスプリントをしてしまった。
スプリントは必ず1度は先頭に出なければいけない。先頭に出て差されるのはいいけれど誰かの後ろにいるだけでは何も学べない。
今のコンディションではバックストレートを攻め切ることはできず、それをできた選手が勝った。自分ができないことがわかっていたのでその対策をしておくべきだった。
中盤、後ろで休み過ぎていたため身体が追い込む強度を受け入れてくれなかった気がする。
どこかで1度限界スレスレまで上げておくべきだった。
クリテリウムは一瞬の判断とひらめきで勝負が決まるから面白い。ラスト5周からの位置取りは自分でも見事だったと思う。後ろに付いていた選手は楽だったはず。
表彰台は逃したけれど播磨中央での5位から1つ上がり4位になれたことは嬉しかった。
この2週間の僕を知っている人はなぜ表彰式に出ているのか理解できないと思う。
経験とテクニックだけで4位になれた。それもロードレースの面白いところ。
しかしあのタイミングでアタックした城島選手のセンスは見事だった。あのペースダウンだけは「読みをミスした」と思った。あと数秒アタックが遅かったら大きくポジションを落としていたし、今の身体で位置取りし直してスプリントに持ち込むことは厳しかったと思う。
意味のあるアタックと意味のないアタック。
エースのためのアシストとアシスト風アシスト。
それが正しいか間違っているかの評価は成功体験をした選手にしかわからない。
TeamZenkoは成功体験をしているメンバーが自然と集まった。
このチームに経験が少ない選手が加入したら短期間で勝つための走りを学べると思う。
舞洲タイムトライアルと舞洲クリテリウムの結果でチームランキングが2位までジャンプアップ
他のカテゴリーのレポートはまた後ほど。














