世界一周の旅~7日目 ハルビン(中国) 



showです。


wi-fi接続が良くなかったので、遅れての投稿になりました。 



 不思議なくらい、

歩きスマホをする人がこれまでの町にはいないことを発見。


車や人がカオスだったり道のどこに穴があいてたり何が落ちてるか分からないからかもしれない。(←切実。)





歩いていると、旧日本領事館。



食用カタツムリ。
彼らは“肉“ではなく“野菜“と呼んでました。 

エスカルゴくらいしか思いつかないけども、現地人はどうやって食べるのでしょう?

通りすがりのこの女の子に値段を聞いたところ、
1匹10元。500mlの水が2元と考えたら高級食材か??



急に現れた卓球場。

中国の卓球の強さは、こういう卓球に対する見近さにあるのかな‥?



今日のお昼ごはんの場所。

フードコートのような雰囲気のレストラン。



恐ろしいほど画数の多い漢字はっけん。

これはGoogle検索するにしても、キーワードの入れようがない。。。



酸味があってめっちゃ効く~うま。



聖ソフィア大聖堂。
残念ながら修繕中で近づけない。



ロシア人経営の画廊だろうか。

「いらっしゃ~~~い♪」



ユニクロは世界では一流ブランド。

日本円になおしても、日本の1.5倍くらいの値段がする。

安くて良品なのがウリだと思っていたのに…。

、、、と思うのは、私自身が日本製のクオリティーの高さに慣れてるから。

だって、
良品で高くても良いなら、UNIQLOじゃなくても良くない??



海辺をお散歩。

分かりますか?
左下の水着姿の人たち。



実はこの人たち、漁師さん。(たぶん。)
もしくはただの密猟者。

海パン姿に水泳キャップ。


なんとも笑いのツボを刺激される姿だけど、
(実際、キャッキャキャッキャッ笑ったけど、)

実はこの姿、とても理にかなっているんです。

こう見えてBob、↓

      「いらっしゃ〜〜〜い。」


元自衛隊の潜水士だったんです。

うん、ダイバーですね。


下を隠すのはまぁ当然として、

キャップをかぶるというのは本当に重要。

鋭利な物から頭を保護するだけでなく、

網や突起物に引っかかる可能性のあるものは隠すのが大事なんです。

この場合は、髪の毛ですね。


どんなに訓練をこなした海に慣れているダイバーさんでさえも、
身に付けた何かが引っかかって水難事故になってしまうことが珍しくないようです。


頭を守るというのは、そういうことなんですね。

、、、もちろん、彼に引っかかる毛量と長さがあるかどうかは別だけど。





前職上、このポスターはスルーできなかった。

頭は大事!!!!

(↑まだ言うか。)




通りかかった日本食レストランの前に出てたメニュー。

サーモン日本円で一貫400円くらい。
値段がなんともお上品。。。



ローカル市場。

写真左下にある、茹でトウモロコシ。
けっこー見かけました。




生きた魚さんたち。
次々売れてゆく。

買った魚を後ろでさばいてもらって、
その魚をビニール袋にそのまま入れられて手渡しされる。

持ち手の部分、絶対魚臭いと思う。




昔、日本軍が罪人や捕虜を収容してたところ。 

収容所を現代の小学校にするなんて、日本人の建てたこの建物はそれほど立派な建物だったんだろう。




その小学校の壁にあった、選ばれた子供たちの絵。

これは小2の子がかいたもの。
台湾が中国の一部に描かれている。


こんな日常の中でも、国が自国民をどのように教育してるかがわかるから興味深い。





次のテーマは民主。
学級委員を選ぶ会が描かれている。



お次のテーマは「愛国」。 
真ん中の国旗に共産主義の象徴、カマと斧が。

ロシアのウスリースクの紋章にも、カマが入っていました。




「自由」―

どうして彼女は自分自身に翼を付けなかったのか。

または翼無しで自由に飛び回りたいとは思わなかったのかな? 

飛ぶツールとしてのこの鳥は何を示唆してるのか、変に気になった。

うまく表せないけど、中国らしい発想だなと思う。




別の子の「自由」。単純明快。
これはなんか分かる。笑



「文明」と「きれいな街」がどうして結びついたのかなー?

ポイ捨て常習犯のこの街のみなさん、

子どもがこう言ってるんです。


ちゃんとやってくださいよ。



「富強」。

彼らにしたら、「軍隊が居ること」が強さのひとつ。



夜ごはんのお店にて。
ハルビンビール。



注文した酢豚。
中華鍋をシャンシャンいわせて作ったのだろう。

野菜の歯ごたえがしっかり残ったまま、でも中まで火が通っている。








 

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