『子供のサポート、大事にしてますか』を書いた理由 | 真盟和泉 山田のブログ「空手の道は人の道。押して忍ぶ道こそカラテの道なり。真盟会館」

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稽古、指導、大会結果、空手から四方山話まで、そんなブログです。
/真盟会館和泉支部
/Team☆YAMADA



上のブログを書いた大きな理由が一つあるんです。
私の友人が子供を空手を習わせに来させていた時があるんです。
本人はあまり進んで道場には来ていなかった様に私には見えていました。
しかし友人は、凄く楽しそうに道場行きたい、空手習いたい、と言ってると言ってたんです。
こっちに気を使ってくれてるんだな、と思っていました。
道場に来ていても、ちょっとややこしい事を起こしてくれてました、、、
話を聞くと自分の子の正当化して言うんです、私は周りから聞いて、そうではないと言う部分も分かっていました。
どっちがどっちと言うのはどうでも良いんです、子供の事、そんなの子供達どけで解決できる範囲の事だったと把握してましたから、はっきり言って大袈裟にする事でもなかったし、大袈裟にしたら余計おかしくなる、そんな事でしたから。
でも親バカはそうじゃあないんですよね、我が子しか見えていない、見ていない。
我が子が正しい、何も間違っていない、周りが全ておかしい、間違ってるなんです。
そして親バカ過ぎるのも大概にせえよ、て思わせる事が。
うちの子、学校でめっちゃ喧嘩強いんや、全員いわしてるんや、て。
いや、そんなんどうでもええから、そんなん自慢になる? それより空手強くなってくれよ、て心底思いました。
空手習いに来てて練習避ける、そのくせ試合で負けて泣く。
親(父親の事です)は次は絶対勝つと言ってる、これから練習も頑張ると言ってると言うんですが、
本当に言っていたのかどうなのか、、、
練習来ても以前と何も変わらなかったので。
後になってよく知る人間から聞いたんですが、殆どが私の友人の作り話やったようです。
これはもはや親バカの域を逸脱して、バカ親です。
こんなの親バカとは言いませんから。

親は子を育てる
子は親を育ててくれる
子が生まれた時は0歳で親も0歳
子が10歳になれば親もまた10歳
そして子を導くのが親の務め
道を曲げてどうすんねん
そう思いましたね

もう子のサポートする親御さんは云々て、今回の様なブログはもうないと思ってたんですがね〜。

最後に
親バカは最高!私は世界一の親バカを自負してますから
でもバカ親ではない!バカは子をダメにするから