今日の真盟主催大会、ルーキー&マスターズカップを見ていて感じた事、
先ずマスターズと言うと壮年、年寄りってイメージあるかと思いますが、全く違います!
生きが良すぎ!です。
有段クラスもありましたが、新人戦のクラス、当然始めたばかりの方達も。なのに凄い攻防!
見ていてワクワクさせられました。
親父はまだまだ若い者には負けんぞ!の見本、手本みたいなもんでした✨
新人戦と言えば、初級、中級クラス。
中級クラスともなれば、殆どが空手になっている。
なっていると言うのは、闘いが空手、見ていて空手してるな〜!て感じで素晴らしかったです。
後は、いつ上級クラスに転校するんだろう? 全日本で活躍する選手が生まれるんだろうな、て思わせて貰えました。
初級クラスは、ガンガン攻め倒すスタイルが初々しかったです。
まだまだ荒削りな闘い、されど荒々しさは見ていてサイコーに燃えさせてくれました!
楽しみな選手が勢揃い!て感じでした。
ずっと続けていって貰いたい!精進していって貰いたい!て思わせる板材揃いでした✨
総評として、
どのクラス、たとえ上級クラス、全日本クラスの選手になっても、大事なのは闘い方だと言う事。
そりゃあ、飛び道具なんかは派手で決まると拍手喝采に。
でも、地味であっても基本!基本稽古でやってる事、それだけを突き詰めたとすれば、それだけで全日本で優勝する事だってできる!
派手な技、小手先の技、テクニックがなくても、
基本でやってる事をとことん磨き上げれば勝つ事ができる!!
私はそう思います。
基本ですよ基本!
基礎作り!体力作り!メンタル フィジカル作り!
それらをやり込めば勝ち続ける事を可能!!
逆に言えば、それらをせずに小手先のテクニックや派手な技を練習したって無意味。
何でもそうだと思います、基礎、基本の出来が強さの裏打ちとなる!
今日の新人戦を見ていてつくづくそう再確認できました。
では、醤油う事で←古っる〜っ😆
