支部長ブログ←和泉支部支部長のブログです。
師範から任されたクラス、
若干名に怒鳴ってしまいました。
基本の時から気持ちが入ってなかったのを見ていたので、「やっぱりか、これは伝染していくな。」て思いながら指導してたら案の定、、、。
なので組手では間髪入れず次々として貰いました。
泣き言は一切言わせません。
徐々に気持ちが入ってきました。
なので、そこからは通常通りの自身のレベルアップを図る為の組手にを。
昨日も言って聞かせましたが、
気持ちが上ずってたり入ってなかったりするとケガをしてしまいます。
殴る、蹴る、をしてるんですから。
そして何の意味もありません。
何一つ身にならないですから。
最後に締めくくりとして。
練習とは、最後までできれば良いと言うものではなく、スタートど同時に全力を出してするかです。
途中でダウンしたって良いです。
力を出し切った！ それが重要なんです。
力を出しきり、バテてしまい休憩しないときけなくなったって良いんじゃないでしょうか。
ダラダラ最後までやり切るより正解だと思います。
そしてそここらほんの少しでも練習すれば、グーン！とレベルアップしていくと思います。
これは支部長のブログから拝借してきた写真です。
一般の選手の練習後の追い込みの時のです。
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これを練習というんです。
無茶はいけません！年齢に応じてやらないといけません！
その上で、こういうのが練習だと肝に銘じて貰えたらな、と思います。