こんにちは。
ベアロッジの真澄です。
アメリカは、常に差別問題を抱えている。
改善されないというよりは
わざと改善されないように
操作されてきたと言った方が
正しいかもしれない。
アメリカでは
(アメリカに限らず、全世界的かも)
国民の関心が
要らないところに向かわないように
国民同士が争う状況を作り
常に分裂させておくというのが
上の勢力の常套手段。
何故なら
支配層よりも
その他の人数の方が
圧倒的に多いので
もしも団結されてしまうと
収拾がつかなくなって
コントロールが効かなくなる。
上層部はこれを一番恐れている。
白人と黒人(有色人種)
女性と男性
共和党と民主党
同性愛者と反対論者
宗教間の対立
富の格差
中東に対するヘイトクレーム
反ユダヤ問題
などなど。
次から次へと問題が作られる。
4年前の大統領選挙で
ヒラリー・クリントンは
トランプに破れた。
開票日の夜、
主要メディアは
ほぼヒラリー当確
みたいに報道してたのに
一夜明けて結果を見たら
まさかのヒラリー敗北。
私は、ガキ大将のような
偉そうで太々しい
トランプは大嫌いだったし、
究極の選択だけど
どちらかと言えば
やっぱりヒラリーでしょうと思っていた。
同じ女性ということで
いよいよアメリカでも、
初の女性大統領の誕生か!と
期待もしていた。
でもただ一つ
気になっていた事があった、
それは彼女がやたら、
キャンペーン中に
「女性」「女性」と
しつこく言っていた事。
女性の地位とか
女性の権利とか
女性を煽り
男性社会を攻撃し
いかに女性が
平等に扱われていないかを
大々的にアピールした。
女性に立ち上がるように呼びかけた。
もしも彼女が、逆に
その弱い女性達を
支持してくれる男性達の
真の強さと、懐の広さを強調し
そのような男性への
感謝の念を表していれば
もっと票を稼げたかもしれない。
昔、米大手金融系に勤めていた時
上層部のエリート達を見ていて感じたこと。
ウーマンリブという言葉を生み
男女平等のように見えるアメリカでさえ
仕事場はやはり男性社会であり
役職につける女性は男性に比べて
遥かに少ない。
なぜ女性は勝てないのか?
改めて振り返ってみると
それは女性が
男性と同じ土俵で
同じ武器を使って
戦おうとしていたから。
男性と女性の間にあるのは
「優劣」ではなく「違い」だけ。
女性には女性としての
戦い方があったのではないか?
4年前の大統領選挙の
ヒラリーの敗北の原因。
そのひとつは、
女性は男性より弱い
という前提で
「女性」という言葉を
そして女性達を利用し過ぎたこと。
残念ながら、女性が自ら
「女性」という言葉を使っている限り
「女性」を武器にする限り
男女平等は実現できない。
と、私は思います。
長くなりそうなので、後編につづく。
お読みいただきありがとうございました😊



