今回からジャンル変更をしました。

改めてよろしくお願いします。




高齢ということもあり、ようやく妊娠できた後も染色体異常等がとても不安になりました。

通院中の先生にも希望があれば検査できる旨を初回から説明されていました。


出生前診断については賛否あると思います。

私自身、超音波エコーで元気に動く姿を何度も見ているので万一の時に決断しかねるだろうと思いました。

夫は動いてる姿を見ていないせいもあるのか、初めから染色体異常がある場合は諦めるとはっきり意思表示していました。


『この場合のエゴとは何か』

自問自答を繰り返しつつも、最終的には夫婦の年齢などいろいろ考えた上で私たちは検査を受けることにしました。









先にお伝えしますが、結果は異常なしです。

興味のある方だけお読みいただければと思います。







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夫婦でカウンセリングを受けた上で、超音波による初期胎児スクリーニングと血液検査によるNIPTを行いました。(病院でのNIPTは21・18・13トリソミーのみでした。)

カウンセリングといっても、先生が検査の内容や正確性などを説明する形式です。

予備知識として私の年齢でのダウン症の確率などは調べていました。

→私の年齢だと50分の1の確率


ところが、先生からは

セキセイインコ黄年齢で見ると37分の1です」と悲しい

心の中で『嘘、更に確率上がるの?話が違う…』と呟いていました。

およそクラスに1人の割合?




男性の年齢はあまり関係ないらしく、女性の年齢に左右されると。


分かってはいましたが、何度も何度も説明中に言われると正直自分を責める気持ちが芽生えてきてしまいそうでした悲しい





長くなりました。

続きます。