「勉強しなさい!」と声をかけるたびに、子どもが不機嫌になったり、親子ゲンカになってしまう…。
そんな経験、ありませんか?実は多くのご家庭で同じ悩みを抱えています。
- 机に向かってもすぐにスマホを触ってしまう
- 塾に通っているのに成果が見えない
- 親が口を出すと、かえって反発してしまう
「どうしたら自分から勉強してくれるのか…」と悩む保護者の声を、私たちはたくさん耳にしてきました。
今日はこんなよくある事例に対し、「勉強しなさい」と言わなくても行動が変わった具体例をご紹介します。
子どもが自分から勉強に向かうためには、
- 環境を整えること(集中できる場所)
- 小さな成功体験を積むこと(やればできる!を実感)
- 第三者のサポート(親以外の大人からの声かけ)
- そして何より「自分で決めること」
この4つが大きなカギになります。
私たちのサポートでは、
- 週1回の面談で学習計画を一緒に立て、モチベーションを維持
- 24時間使える自習室で、集中できる環境を提供
という仕組みを整えています。
さらに大切にしているのは「自分で決めること」。
例えば、ある中学生のAさんは「なぜいつも宿題が終わらないのか?」という悩みを、自分で考える時間を持ちました。
そこで自分で作ったマインドマップがこちらです。

スマホばかり触ってしまっている自分に気付き、見えないところに置く、という作戦まで立てています。
原因を自分で見つけ、対策まで立てた結果、行動が変わっていったのです。
もしこれが親から言われたことだったら、果たして素直に守れたでしょうか?
「自分で決めたことだからこそ続けられる」――その体験を積み重ねてもらうことを、私たちは大切にしています。
最後に「もしこれでもうまくいかなかったらどうする?」と質問したところ、
「その原因をまた書き出す」と言ってくれました。
実際に、以前は宿題を後回しにしていたAさんも、
「自分で決めたことだからやらなきゃ」と思えるようになり、机に向かう習慣がつきました。
もし「うちの子も同じかも」と感じられたら、ぜひ一度ご相談ください。
無料体験や見学も随時受け付けています。
無料体験への申し込みはこちら↓
https://forms.gle/58p1CrMcmC5FjCBi9
「勉強しなさい」と言わなくても、自分から学ぶ子に変わるきっかけを、一緒に作っていきましょう。