ちょうど今日から国立大学の2次試験が始まります。

 

この期間の前後のことをご紹介します。


私は就職か進学かを悩んだ末、

京都大学の1校だけ受けて、落ちたら働こうと決めていました。

 

練習受験も一切ない、文字通り、一発勝負でした。

 

この選択は、私のメンタルが強かったわけではなく、

本当に就職でも進学でもどっちでもよかったんです。

 

どっちに転んでも人生面白くなりそうだな、と。

 

詳しくは↓


 

センター試験も割といい点を取れて、

1次試験(遅刻しかけて猛ダッシュしたのはいい?思い出・・・)、

集中力も途切れず、手ごたえはありました。

 

試験後やっと終わったとホッとするところですが、

私は試験終わった翌日から、

後期の入試に向けて猛勉強をしていました。

(当時は後期入試もあった)

なんせ一発勝負。

「学生の間は思いっきりやる」と決めたからには、

最後の最後までできる事をしておこうと、

全く緊張の糸が切れていませんでした。

 

まさに、先日書いた↓の記事の状態。

 

テストの結果よりも、

将来悔いを残さないために

「今」できる最大限のことは何か。

 

そういう覚悟があったんだと思います。

 

余談ですが、ちょうどこのタイミングから両親が別居をはじめ、
「なんでこのタイミングやねん!

あと一ヶ月待ってくれたらいいのに」
とモヤモヤしながらも、勉強には集中していました…。