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Team T+AC

トレイルランニング•チーム「Team T+AC」のブログです。トレイルランニングを愛するメンバーが交換日記形式で日々の出来事、レース参戦記、ギアの紹介等、おもしろおかしく?綴っていきます!

2012年の5月に初めて大山にトレランへ行き、人生初の一週間の筋肉痛。orz


そしてそれから1年と数ヶ月、憧れてはいたものの本当に参加するとは思ってもいなかった日本山岳耐久レース、通称ハセツネ♪チームT-ACの6名で出場することが出来ました。

まずは壮絶なクリック合戦に勝利してくれた坂本軍曹に感謝!!ありがとうございました☆


8月や9月のハセツネ試走を始める前は「6人皆でゴール出来るかな~。」と自分の実力も分かっておらず漠然と思っていましたが、回を重ねるに連れて遅い私がそんな妄想をするのは危険ということが分かりました。。。。

そこで一人の男にお互いを鼓舞し合うことで、このレースを乗り切ろうと思いついたのです。
それがこの男↓↓↓
$Team T+AC-ちーば
ちーば君♪



ではなくて、この男↓↓↓
$Team T+AC-しーば
しーばた君(通称:鬼の教官)

いつも優しい眼差しの彼は、いざトレランのことになると鬼になりその厳しさから多くのトレラン志願者が彼の指導に耐えることが出来ずにこの世界を去ったことは有名な話です(多分)。


さて前置きはこの辺で、そんな我々の16時間の運動会が2013年10月13日、13時に始まりました☆
$Team T+AC-すたーと

つづく♪(笑)
何度も心が折れそうになって「もう走れない!」って何度も独り言を言いながらボロボロになってゴールしたのに、不思議なものでもう来年のハセツネのことを考えている。

タロさんです。

トレイルランナーの秋の大運動会、日本山岳耐久レース(ハセツネ)。昨年の5月に初めてトレイルランニングに出会い、こんなにも早くハセツネという憧れの舞台で走れるとは考えもしなかった。ハセツネという言葉は聞いた事があっても、トレランのすごいレースですごい距離を走るらしいぐらいのイメージでした。実際にこの世界に入ってみると、当たり前だけどもっと距離の長いレースはいくらでもあるし、もっと過酷なレースはいくらでもある。でも、なぜか日本人トレイルランナーは皆「ハセツネ」をちょっとだけ特別扱いする。不思議だけど、実際に走ってみて何となく理解できるような気がしました。

来年のためにも今回の記憶を振り返れる範囲で残しておこうと思います。レース前日には準備をしっかり終わらせ、当日の朝はいつもより少しゆっくりの5時半起床。武蔵五日市で8時半にT+ACのメンバーが集合し、みんなで会場へ向かう。あっ!一人遅刻者がいました(笑)そして今回、トレラン王国のレポーターとして参戦のかづみさんも無事に合流!隊長、軍曹、大塚さんは経験者なので一緒にいるとさすがに心強い。控え室での場所取りも完璧。スタートまでは時間に余裕があるのでゆっくり準備をして各々のペースで過ごします。あっ!一人バタバタしてる人がおりました(笑)隊長の言うとおり、スタートは13時だけど、これぐらいの余裕を持って会場入りしないと場所も確保できないし、トイレやその他の準備も大変だと思います。みんなでワイワイやってるとあっという間にスタート時間。さあ、控え室を出てスタート地点へ。集合写真を撮ってもらったりしてるうちに開会式が始まり、ダコタ選手のわかり易いスピーチを聞いて、みんなでエアロビ?なんかをやったりして、いざスタート。何と今回は2800人のエントリー!

$Team T+AC
photo by kyokan

[Wear]
Head: Patagonia/Velocity Cap(昼)/Capline Expedition Weight Beanie(夜)
Inner Shirt: finetrack/フラッドラッシュ パワーメッシュ
Shirt: T+AC T-shirt
Inner Tights: compressport/Quad+R2
Shorts: Patagonia/Trail Chaser Shorts
Arm: SKINS/A200

[Foot]
Shoes: HOKA/rapa nui comp
Insole: Bane

[Gear]
Watch: Suunto/Ambit2
Head Light: Blackdiamond/Icon
Hand Light: Gentos/閃
Pack: Ultimate Direction/PB Adventure Vest

[Food]
水: 2L/ポカリ0.5L
ジェル: Shotsライム味×8/Vespa×2/アミノバイタル パーフェクトエネルギー×2(Salomon soft flask×2)
その他: チョコブラウニー/どら焼き/SOYJOY/羊羹/ハニースティンガー グミ

スタートの列に並ぶも予想ゴール時間のプレートが今回は出るのが遅かったらしく、いまいち自分がどの辺にいるのかわからず。隊長と軍曹の後ろにはぐれないようにくっついておりました。カウントダウンが始まり一斉にスタート!もう、もみくちゃ。ああいうの苦手です(笑)うまく前へ出れずにモタモタしていると、隊長と軍曹もあっという間に見えなくなってしまいました。もうマイペースで行くしかない。大体いつも最初の10kmは身体が動かずツラい時間で徐々にエンジンがかかって行きます。身体が暖まってから浅間峠までは勢いで走りました。CP1でヘッドライトとハンドライトの準備をして夜間に備えます。徐々に気温が下がってきて体が冷えそうだったので、休憩はとらずに準備を終えたら即出発。

ここからCP2の月夜見までが長かった!CP1から三頭山までほぼ上りが続く。走っても走っても距離表示はなかなか進まない。試走ではそんなに苦労した記憶が無かっただけにキツい区間でした。水の量も少し心配になってきたが、鞘口峠まで持てば何とか大丈夫だろうと飲む量を控え気味に。そして最初の大ボス三頭山へ。Ambitで標高を見ながら登るがこれがまたなかなか山頂へ辿り着かない。最初の心が折れそうになったポイントです(笑)三頭山を越えてしまえば月夜見までは何とか頑張れる。鞘口峠を過ぎても水は大丈夫そう。CP2でポカリをもらったら思いっきり飲んでやる!と妄想しながら進む。2回目のロードに出ればもう後少し。賑やかな空気が伝わってくると視界に灯りが入ってくる。やっと着いた!

CP2に到着するとブルーシートの上で寝ている人が結構いる。ここも長居は厳禁だなと察知。ゆっくりすると動くのが嫌になるなと思い、ザックをおろしてハイドレを取り出しボトルを持って給水所へ。ポカリを0.5L、水を1L入れてもらう。これでもう水を気にしないですむ!安堵とのどの渇きでポカリをゴクゴク飲む。ここで、どら焼きを1つ食べて荷物を準備したら即出発。さあ、ここからが勝負!身体は疲れているが気持ちはまだ大丈夫。二つ目のボス御前山へ。急登ではないけれどただひたすら長い。ダラダラと延々と登る感じ。試走の時も長いと感じたが、あの時とは疲労がまったく違う。途中で休んでる人が多い。自分も何度か脚を止めて休憩を挟みながらひたすら登る。山頂でスタッフの方が「あとは下りですよ!」と声をかけてくれる。頭の中では「まだ大岳山がある!」と思いながらも少し元気をもらった。ラスボスの大岳山へ。ここを越えればもう大丈夫と思いずっと目標にしてきたポイント。そんなにキツい上りではないが後半に岩場がある。それが終わればもう山頂。休憩を入れずに下りに入る。テクニカルな下りでリズムが作れず疲労がどんどん溜まっていく感じ。脚はもうけっこう限界に近づいてるがCP3までもう少し。

CP3に到着、ここからはもう歩いてでもゴールはできる。もうあと数時間でこのレースも終わる。ここも休憩はせずにスルーして下る。上りよりも下りがキツい。元気に下ってくる人にどんどん先へ行ってもらうよう道を譲りながらマイペースで進む。この区間で相当な人数に抜かれたと思う。最後の最後で情けない...。日の出山の手前でスタッフの方が「もう少し!あと800mで上りは終わりですよ~」と声をかけてくれる。すると前を走ってる人が「上りの800mはキツいよ~」と答える。思わず笑ってしまったが、何か少し元気が出た。確かに上りの800mって結構キツいんです!日の出山を越えてもペースは上がらずどんどん抜かれる。ゴールまでの距離表示が出てきたが1kmがすごく長く感じる。ラストの硬い地面の下りが疲れ切った脚にもろに響いてくる。最後のロードに入るとやっと安堵感を感じ、元気がでてきた。賑やかなゴールの灯りが見えてきた。もう少し!ゲートをくぐりハセツネが終わりました。ゴールで徹夜で待っていてくれたかづみさんが視界に入る。汗で全身ビショビショなのにハグをしてくれました(涙)本当に嬉しかった!ありがとう!

$Team T+AC

$Team T+AC
          photo by kazmi

Team T+ACは6名全員が完走しました。これはスゴいことだと思う。他の人がこの結果をどう思うとかではなく、自分達がこの数年で積み重ねてきたこと、日々の練習、みんなで山に行ったり、記憶が無くなる程楽しい飲み会をしたり、怪我をしたり、走れない期間があったり、みんなでいろんな話しをして、みんなでお風呂に入って、そんな自分達だけが共有している時間を自分達だけが知っているからこそ、今回の全員完走の素晴らしさが理解できる。心の底から嬉しい。それではハセツネさん、また来年!

隊長です。


会長からのハセツネ報告書を提出するよう指示がありましたので、一番乗りさせてもらいます(笑)。


今年もついにやってきた、年に一度の、山の大運動会「ハセツネ」!われらがチームT+ACからも精鋭5名が参戦、さらにひとりは某トレラン雑誌のレポーターを務めるなど、開催前から盛り上がっていたんで、今年はとりわけこの日が待ち遠しかったなぁ。


チームのみんな、武蔵五日市駅8:34着の電車で集合。更衣室&休憩所となる体育館はすでに混雑が始まっていた。会場から少し離れた小学校体育館に一同、陣を張る。


ブースに行けば、昨年の覇者ダコタ・ジョーンズをはじめ、有力選手が勢ぞろい。Salomonから派遣されたキャメロン・クレイトンもいる。2012TJAR優勝した望月さんにも挨拶できた。もう、長旅前に寝るどころじゃない。ということで、みんなで記念撮影!



で、出走前に、今回の装備について。

快晴で気温も高め(平地で最高25℃)だったので、比較的軽装にした。

□ GPS: Ambit(1歳になりました!)

□ フラッドラッシュスキンメッシュシャツ&Team T+ACシャツ

□ Salomon S-Labハーフタイツ

□ C3fitアームカバー&ゲイター

□ R&Lウールソックス(こいつはお気に入り)

□ Hoka oneone / Stinson Evo

他に、防寒用にSalomonソフトシェル、モンベルの軽量ウィンブレ。結局どちらも使用せず。


□ ヘッデンはBDのicon、ハンドライトはおなじみジェントス閃。ブースでenergizerのリチウム電池を買ってみた。単三2本でなんと800円!軽くて長持ちというのが売りなんだけど、いつもより2時間余分に持った程度。まあいつもなら長尾平手前で交換するのが、ハンドライトと併用してなんとかゴールまで無交換でいけた。ま、コストパフォーマンスは著しく悪いというのが結論。


水:OS-1、2.5L(ハイドレ1.5 L、両胸のボトルに各0.5 L)、いろはす1本の計3.0 L。水は予備、それと怪我したときの傷口洗浄用に。OS-1はトイレの回数が減るけど、飲みにくいし、飽きる。次回は水とスポーツドリンクを持っていこう。


食料:ドラッグストアで普通に売ってる、小腹がすいたときに食べるチョコバーみたいなのを12本くらい。あとShotsのカフェイン入りジェル、カプチーノ味を1本、それからようかん1本。合計2200 kcalくらい。月夜見以降はあんまり食べなかったので、摂取したのは結局1500 kcalくらいだと思う。ジェルを受けつけないカラダになってしまったので、固形物にっ頼ったけど、同じ食感のものばかりで飽きちゃった。今度はおにぎりとかも持ってくることにしよう。


進行がバタバタだった昨年と異なり、今年のスタートは余裕があった。ただ問題は、並ぶ順番。いつもは10、12、16、20時間というプラカードが立って、それに従って並んだけど、今回はなんと、プラカードくんたちが配置に着く前に、大移動が始まってしまった!スタートゲートをくぐるまでに約40秒だったから、私が並んだのは、10-12時間のあたりだったと思う。渋滞を避けようと急ぐ選手たちに揺さぶられて、あとで地獄を見ることになるのだった・・


結局、入山直後、変電所手前のシングルトラックになるところ、入山峠の階段では大渋滞にハマる。繰り返すが、並んだ場所が悪かった(前過ぎた)。まあ、それに乗ってしまった自分が悪いけど。シングルトラックでは上りでも皆走るもんだから、つられて走らざるを得ず、早々に乳酸を出し切ってしまう。あ、それと乳酸に関連して感じたことがある。


乳酸って、速筋で糖分をエネルギーに変えた時にできる副産物で、これを遅筋にあるミトコンドリアで酸化(再燃焼)させることで、再びエネルギーになるんだけど、これには心拍数を下げておかないと、乳酸がたまる一方で疲労困憊の状態は続く。浅間峠以降、心拍数を下げたことで、この乳酸の燃焼が始まり、中盤の復活と、後述する大岳山以降の激走に効いたんだと思う。ただ、脂肪燃焼も同じプロセスで遅筋で使われるので、どっちが多かったのかはもちろん分からないけどね。でもやっぱりエネルギーとして使いたいのは、脂肪。体内にほぼ無尽蔵(使えるエネルギーとして、ね)にある脂肪をうまく消費できる体づくりってのが、100マイル走るための今後の課題。


入山峠手前でもういっぱい一杯で、いつもなら上って平らな所に出たら走るんだけど、それがホントキツくなってた。しかも、浅間峠どころか、醍醐丸の手前で。まだまだ先は長いというのに、かなりまずい兆候だ。しかもまだ明るいのに、眠たくなってきた(!?)。そんな意識朦朧とする中、あるものが私の思考を覆い尽くす。そう、コーラだ(笑)。コーラは中毒性があるんだということに、いまさらだけど走っていて思い知らされた。STYで、信越五岳で、すっかりエイドに甘やかされてしまっていたので、山を走る=コーラという図式が出来あがってしまっていたようだ!まるでパブロフの犬(笑)!浅間峠までは、「走ったらコーラ」「お風呂に入りたい」「おウチに帰りたい」が、代わる代わるローテーションでやってくる。この先10数時間はどれも確実におあずけなのに・・・


ようやく第一関門(CP1)の浅間峠に。4時間20分(2012年比、-14分)。先行していた軍曹と会い、少し遅れて大塚さんとマツシマさんが到着。みんな思いのほか疲れているみたい。軍曹が出発して5分後にヘッデン装着して出発。ここでの休憩は、5分程度といったところか。


CP2の月夜見までは、終盤にくる第一のボス、三頭山までひたすら上り基調。CP1までに溜まりきった乳酸で動けなくなくなったので、何度も上りの途中で休んでしまった。な、情けない。途中でハムを痛めた軍曹に挨拶し、三頭山に到着。

その矢先、誘導の方に無線が入り、一位がゴールしたとのこと。このとき、7時間25分。誰がゴールしたかまでは分からなかった。山頂からの下りは、結構急なので、いくら下っても距離がでない。ここで何グループか抜けて調子が戻った。



ようやくCP2月夜見到着、8時間30分(2012年比、-17分)。心配していた水も0.3 Lほど残っていた。ここで10分休憩。気温はそれほど低くない。月夜見後は、疲れと睡魔が襲ってきた。あのいやらしい惣岳山の長く激しい上りが始まる手前に、道端に安定のいいベンチが視界に入った。そこで横になって10分ほど仮眠。腹にザックをかけたらあったかい(笑)。その時は、寝落ちしてもいいいやくらいの気持ちになってた・・。結局、眠りに落ちることはなかったけど、星を見ながら少々楽になった。はー情けなや・・


惣岳山の急登を上りきり、第二ボスの御前山へ。疲労も激しいけど、ここまで来ると距離がつかめてくるので気分的にラク。淡々と下りをこなし、大ダワを通過。ここから第三ボスの大岳山までは4km。最後の急登にくるまでがダラダラして異様に長い。急登に入ってしまえば、山頂まではあとちょっと。ここまで来るときに何人かと会話しながら来たので、体調も戻ってきた。で、ようやく大岳山山頂へ。


さあて、ここからががんばりどころ。ここをしっかり走れるかどうかでタイムが変わってくる。2週間前に会長ときた試走(昼間)では、ここからゴールまでけっこうがんばって2時間5分。鎖場、木の根などのテクニカルな下りを経て、CP3長尾平を通過。御嶽神社で給水して、あとはひたすら走る。日の出山を上れば、あと11km下るだけ。


日の出山山頂で夜景を5分ばかり楽しんだ後、荒れた木段を下って走る。去年は集団で引っ張ってもらったので最後まで走りきることができたが、どういうわけか今年は周りに人がいない。そうか、いよいよ、自分の力が試される時が来た!なんだか自分で盛りあがってきた!うおーっ、なんだか調子いいぞ!視界に入ってくる人を次々に抜いていくことで、ますますテンションが上がる!


誘導の人に、残り2kmと言われてタイムを見ると、13時間53分。さすがにこれだけ飛ばしてきたうえに、2km、キロ4分では走れない。サブ14時間はあきらめて、堅実に走りきった。結果、大岳山からゴールまで、2時間20分(試走は2時間5分)で帰ってこれた。タイムは14時間3分。去年より50分速くゴール!!


ゴールした後は渇望してたコーラをついにごちそうになって(サンキューかづみちゃん!)、メンバーのゴール迎えて、豚汁おかわりして、1.5時間ほど寝た。河辺の日帰り温泉入って、2週間の禁を破ってビール!

みんなおつかれさまでした、楽しかった!!




備忘録として:

ー 集合時間は8:30で正解。中学校体育館はこの時すでに一杯。小学校体育館すら、端っこは取れなかった。

ー 浅間峠までは周りに引っ張られずに抑えること。これができなかったから、CP2まで失速した。

ー 食糧はいろいろ品を変えて持っていかないと飽きる。ウエハースは一口ずつ必ず水を含まないと嚥下できないので、量はほどほどに。

ー やっぱ次は無理してでもコーラ持ってくか!?

$Team T+AC-ハセツネ集合写真


先日の日曜日、10月13日(日)に今年最大で最後のチームイベント日本山岳耐久レース(通称ハセツネ71.5k)が開催されました♪

天気は快晴、最高のコンディションで各々のハセツネを迎えることが出来ました。
これから1週間に1人のペースでそれぞれのハセツネをブログで表現してもらいます♪(笑)

皆様、それではお楽しみに~☆☆☆


会長より
どーも!タロさんです♪いよいよ今週末はハセツネですね。自分にとっては今シーズンのメインレース。エントリーが決まってから、この日のために練習を楽しんできました。

隊長とかづみさんに連れて行ってもらった初トレランの時には想像もできなかったことです。あの頃はレースに出るということすら考えていませんでした。トレランにはいろんな楽しみ方があります。チームでワイワイ!ゲラゲラ!お腹が痛くなるくらい笑いながら走るファンランの時間は何事にも代え難い楽しく幸せな時間です。そしてレースに出るという事もトレランの楽しみ方のひとつだと思います。レースでしか味わえない空気感というものが存在し、それは優勝する人もDNFする人もスタートゲートで一緒に共有するとても素晴らしいものだと思います。そのレースへの取り組み方、楽しみ方は人それぞれであり、優勝や入賞を目指す人、目標タイムを目指す人、完走を目指す人、他にもいろんな目標のようなものを持って走るのだと思います。しかし、この目標のようなものが自分にとってのレースの核になる部分だとは思えません。冒頭にも書いたように「この日のために練習を楽しんできました」と表現しました。レースは「このレースに出場する!」という事を決心した時から始まっているのだと思っています。そう、その瞬間からの過程が楽しいのです。自分のような経験の浅い人間が偉そうな事を言ってすいません!

エントリーのクリック合戦(軍曹!ありがとうございました!)から始まり、練習計画、仲間同士で行く試走、目標の設定、補給計画、どんなギアを投入するか、当日はどんな格好で走るか、最終的な荷物のパッキング、はたまた試走で怪我を負った仲間が本番までに復活したり!(素晴らしい!)、かづみさんがビックリサプライズでまさかの緊急参戦!?等、言い出せばキリがありませんが、その全ての過程が自分にとっては楽しいレースの一部なのです。もちろん、これはレース本番を走る(楽しむ)ための過程というのが大前提の話しですが。そしてその本番まであと数日!まだレース前の大きな楽しみのひとつ荷物のパッキングが残っています。くれぐれも忘れ物をしないように!

自分が大好きなWestern States 100のドキュメンタリー「Unbreakable」の1シーンでHal Koernerが出発前に荷物のパッキングをする場面があります。レース中に聴く音楽の準備したり、お気に入りのバイザーの予備を用意したり、ジェルがたくさん入った大きなジャーから必要なものを選んだりするのですが、自分はそのシーンが何故かお気に入りです。

$Team T+AC
ちなみに↑は我が家の補給食ジャーです。賞味期限が切れたものも多数入っております☆

それでは、レース本番で苦しみを共有して楽しみましょう!(笑)また、T+ACのレースレポートがアップされる事と思いますのでお楽しみに~♪