こんにちは
ソウルフル数秘術®認定プラクティショナー
cocoa 綾香です
数秘6の8月も残り半分となりました
子どもの夏休みも
あと2週間
工作と自由研究を
最後まで残している
うちの息子は大丈夫であろうか・・・?(笑)
さて今日は
「境界線(バウンダリー)」について
私の実体験をお届けします
皆様、
「境界線(バウンダリー)を引く」と聞くと
どんな感じがしますか?
私は、これを深く理解するまで
「ちょっと冷たい感じがする」
という思いもありました
つい
「やってあげたい(やってあげなきゃ)」
「役に立ちたい(役に立たなきゃ)」
「失敗の予防線を張るような声掛けをする」
「すぐに注意や指示をする」
など
口出し、手出ししちゃうタイプだったり
「言わなくてもわかって欲しい」と
察してくれることを望んでしまっていたり
というのが私の傾向性でした
相手の領域に入り込んでしまっている状態
境界線がグチャグチャですね
でも
境界線という言葉を知るまでは
自分が越えていることも
越えられていることにも気づけずにいました
この
「境界線越え」
何が引き起こされるか
皆様、体感を持ってご存じのはず
そうです
イライラ怒りなどの
不快感
ですね
私が相手の領域に踏み込んでいたから
私が勝手に
イライラしていたんです
このことに気づいて
日々の生活の中で自分の傾向性を自覚し
意識し始めたことがあります
①自分の問題なのか
②相手の問題なのか
③誰の責任なのか
日々の生活の中で
この意識があると
過剰に相手の領域に踏み込むことが激減し
イライラする必要もなくなってきました
これも
ソウルフル数秘術®のスクールで
「自分VIP®」
自分の人生に責任を持ち
自分で自分を幸せにする
ということを学び続けていくなかで
相手と健康な関係性を築くためには
1人1人がしっかりと
自分の足で立つこと
つまり自立することが大切だと学んだおかげです
ここから初めて
相手と自分が対等の関係となり
自分も相手も尊重することができる
そこに
数字のギフトが付加されて
よりパワフルに
相手の個性を尊重することができるのです
「数字の前に人ありき」の
ソウルフル数秘術®認定プラクティショナーが
健康的なサポートを提供できるのも
ここを大切にしているから
是非、このタイミングで
自分の傾向性に気づいてみてください
ただし監視や自分責めはNGです
心穏やかに
自分の自由も
相手の自由も尊重できる
そんな優しい世界を
私は、あなたと一緒に創りたい
自分が自分の味方でいよう
こんな心強いこと他にない
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