より根本的な部分で改善点を探し出して、
改善できればその方向は大きく向きを変えて
前に進めるんじゃないか。
自分の知ってる技術、打ち方、言うのは簡単。
けど指導はそんなに簡単なものじゃない。
その個にプラスにならなければならないから。
個に似合ったものに導くのが理想です。
そういう意味でも指導力はまだまだ屁みたいなものかもしれないけど次やる時には変わっていないとのしかかるプレッシャーに押しつぶされてしまう。
そう思っていたから緊張感があった。
6.16後楽園ホールに立った髙橋三兄弟三男坊 聖人は前回KO負けを喫した時とは違っていました。
側から見たらわからないかもしれませんが。
あの大きなプレッシャーは三男坊しか知らないでしょう。
よく厳しい調整と大きなプレッシャーを我慢し、
KO負けした事実とも戦っていた。
それを跳ね除けると共に、
彼らは腰に三本の夢を揃えた。
一眞、亮、聖人、おめでとう。
彼らは夢が通過点に変わったと言いました。
これからの髙橋三兄弟に暖かい応援宜しくお願い致します。
髙橋三兄弟 長男一眞  次男亮  三男聖人

僕の自慢の教え子です。