ご覧いただきありがとうございますほっこり

前回更新後、日が空いてしまいました。

 

OSCAR検査で21トリソミーの確率が1/75と出てしまい、

妊娠を継続できるのか不安を感じながら、NIPTを受けることにしました。

 
NIPTは14週6日までに受けないといけないのですが、
OSCARの結果が分かった時点で14週目突入していたので、
すぐ予約を取って、ぎりぎり14週6日目に採血。
採血するだけなので検査自体はとっても簡単、すぐ終わる。
結果は2週間後。
 
この2週間がとても長く、考えないようにしてても、
もし陽性だった場合を考えてしまう日々。
しかも、上司には早々に妊娠報告をしていて、部内の同僚にもそろそろ公表しなければという時期と重なり・・・。
 
公表したものの、陽性だったら、妊娠を継続できないと考えていたし、
妊娠しました⇒ダメでしたーとなったら、自分も周りも居た堪れない。
検査結果が出るまではどうしても公表を待ってほしいと伝え、
幸い直属の上司も過去にNIPT検査をしたことがあったようで、
結果待ち状態のメンタルには理解があり、待ってもらえることになりました。
 
2週間後、緊張しながら診察室へ。
先生に見せていただいた結果通知↓
陰性笑い泣き!!

この検査で陽性だったら羊水検査もする方向で、
もちろん確定検査である羊水検査をした方がより確かな結果を得られるんですが、
この結果を以って、出生前診断は完了ということにしました。
 
NIPTは確定検査ではないので、実際産まれるまで本当に分からないですが、
そして産まれてからも怪我や病気、何があるか分からないので、
そうなったらそうなった時として、子どもをしっかり迎えて守っていこうと思いました真顔
 
出生前診断は様々な種類があり、自分は21トリソミーの確率が高く出て、
かなりの検索魔になり、サイトやブログなど色々調べてしまいました。
自分の経験が役に立つかは分かりませんが、何方かの参考になれば幸いです。