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Team RYEのブログ

関西在住の平和な一家


R りゅう

公立中学校に在籍しているだけの
明るい引きオタ



Y ゆっきー

りゅうのママ
のんびり、おっとり




E えみりん

マイペースなおばあちゃん



こんな三人家族の日常です 


直接顔を合わせて話すことは、もうできませんでした。

娘は元夫の声を聞くだけで震えてしまいますし、私が間に入ったところで、元夫は「娘本人の口から聞きたい」の一点張りです。

それなら、と娘が選んだのは、手紙でした。

言葉を交わせないなら、書いて伝えよう。

震える手で、娘は一枚の手紙を書きました。

そしてその手紙は、元夫が家にいない時間を狙って、そっと置きに行くことにしました。

私が付き添い、娘の代わりに動きました。

ちょうどそのタイミングは、給料が振り込まれた直後でもありました。

まだ離婚は成立していませんでしたが、夫婦の財産は半分に分ける権利があると、私はネットで調べて知っていました。

だから手紙と一緒に、通帳から半分のお金を置いてくることにしたのです。

今振り返っても、あのとき通帳と現金を持って家を出ていたことは、正解だったと思います。

これから離婚をしようとしている相手に、わざわざお金を届けに来てくれる人などいません。

それどころか、生活費を盾に「戻っておいで」と言われても、おかしくない状況でした。

新しい生活を始めるには、当たり前ですが、お金が要ります。

家を出るときに現金と通帳を持って出たこと。

それは、後になって私たちの生活を守る、小さくて大きな備えになりました。

そしてもう一つ、忘れてはいけないものがあります。

健康保険証です。

孫はまだ小さく、いつ熱を出すか、いつ病院に駆け込むことになるかわかりません。

保険証がなければ、それだけで余計な不安や出費を抱えることになります。

もし今、同じような状況にいる方がいたら。

逃げると決めたときは、通帳と現金、そして健康保険証を必ず持って出てください。

それだけで、その後の選択肢が大きく変わります。

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*(次回につづく)*