ドクターです。練習は必要、年寄りなので残りの競技人生は短い、スキーは屋外、今やマイナースポーツ、個人スポーツで移動は車で1人。
でも、仕事柄ハイリスクであり、皆さんから罹らないようにして下さいと温かい声をかけて頂いたり、マスクまで寄付して頂きました。
こんな状況でスキーに行くのはどうなのかと考え、折角降雪あったのに悶々とした日々を送ってます。
なので、ネタはないかと探していたら・・・。
ありました!
お気に入りのLEKI カーボンシンガードのベルクロベルトを通す金具がない!!!
早速、修理。
失敗例1 金属製ワイヤーロック(10cm)と熱収縮チューブ
このワイヤーロック一度締めると外れない、強度はなんと10kgとか
硫安とかの雪面硬化剤による錆が心配だったので、熱を加えると収縮する熱収縮チューブを被せてみる事に
結果:10㎝では長すぎて緩々
失敗例2 タイラップ
タイラップなら長さ調整可能だし、錆ないじゃん!!!
ちょっと、角が鋭利かなと思ったし、折角用意した熱収縮チューブが余っていて勿体ないので
結果:タイラップ自体が固くて、何かいまいち。
余った部分を切り、接着剤で固めたものの強度的にどうでしょう?
成功例? 小カン
最初からこれにしとけって思った人いませんか?リベットを外して、ベルトの縫ってあるとこをほどいて、小カンを通して縫ってリベット止め。いや、これ素人には無理でしょ?
なので、溶接してない小カンを力業で開いて使ってみました。
使ったのは太さ3.5mm、50×10mmです。
結果:見た目的にはかなりイケてます
後は強度というか耐久性でしょうか?
試すのはコロナが落ち着いてから?