菅平チャンピオン攻略。インスぺにて、撮影を行ってみました。大会にでるかた、是非、参考にしてみてください。
まずは、スタートから6旗門まで。ここは、リズムをつかんでいくところ。序盤戦で、一番大事なところ。
そして、ここからクローチングを組み始めるところ。ここで組める組めないで、ゴールでのタイムが2-3秒は変わってきます。ちなみに、こまっきーは、ここで、組めませんでした。組めなかった動画があるので、ブログの最後を参考にwww
今回はジャンプ台がありました。
そのジャンプ台は、こんな感じのでしたよ。
時速が70-80kmくらいまであがってきているので、結構、飛びます。それでも、10mもとべばいいほうかな?
ここが急斜面に入るポイント。この緩斜面で巻いてはいるか、まかずにはいるかが、一つの勝敗のキーポイントになります。ただ、今回の大会はレベルが高くないので、ほとんど、カービングで巻いて入っていく形でした。でも、実際に、その滑りでは0.3秒程度、ロスしてしまう傾向がある・・・
さぁ、ここからは、急斜面。ここで失敗しても、タイムにはそんなに響きません。
ただ、急斜面がおわって、まわりこんでいくところ。ここが一番タイム差がでるところ。ここでタイムロスをすると、ゴールで3秒は変わってしまう、超危険地帯。
このS字でスキーを踏んでしまう人もほとんど。ここではスキーを振らずに、コントロールだけして、駆け下りてしまうべき。
そして、ゴールまで。クローチングコース。ここで、組めなければ、絶対にかてません。みてると、カービングで曲がってきている人ばかり。スキーをずらして、カービングにするのは、ほんの一瞬。スキーに力を加えるときだけ。
まぁ、そんな偉そうなことをいっているが、実際にすべると、簡単にはいかない・・・
ということで、かっつん&ダンサーの兄弟が久々にそろうことに。
今回、チームラッシュの1,2,3は、この2人とこまっきーとなりました。
リザルトは、こちら。ポイントもでてるので、ご確認を~~~~
https://docs.wixstatic.com/ugd/25911f_2b05e87dbd674602afd049dab3072f76.pdf
さて、クローチングくめなかった、画像はこちらより。てか、スーパーGの練習してんのに・・・GSでここまでスピードがでると、びびった・・・スーパーGの板は長いから安定するけど、GSの板短いから。GSの板での高速トレーニングも必要だなwww
来週は、ラッシュからは大会にエントリーはない(と思うので)、練習風景をアップします。
いや、実は、明日アップすることがありそうな気配がwww
お楽しみに~~~~~~