月に要と書いて腰!

不注意で痛めてしまいました。

3日間の安静の後に出勤。
いまだに違和感と闘いつつ?せっせと働いております。

みなさまもご注意くださいませ。
スタジオ行くか?→やめた!
セッション行くか→やめた!
バンド組んでライブやる→やめた!

とまぁ~“やる(演奏する)”ってことに対しての情熱が湧いてこない。

今一番やりたい音楽ってなんだろなぁ~

世間でいう“jazz”と自分が思う“jazz”との違い。
やりたいことと出来ることの大きな隔たり。

いっそのこと辞めようかと思ったのも事実。

太鼓復活したのがかれこれ7・8年前。
10年以上のブランクがあっての復活だった。

それからコツコツ集めた楽器達は可愛くて仕方がないが、なかなか陽の目をみせてあげることが出来ないもどかしさ。

集める時には、この時・この場所で使う!
というイメージが湧いてきたし、ハマル確信もあったんだけどねー

と、うだうだ言っても仕方がない!

自分がコレだっ!と思う時までの準備期間と考えよう。
昨日の毒舌的ブログの続き?
という訳ではないけど、某店に貸しているシンバル(トップ・サイド)を入れ替え~

これまで貸してたのは、Kジルジャン(トップ21・サイド18シズル付き)だったけど、サイド(クラッシュ)がかなりヤバそうだったことと、今回みたいな輩が居るってことで、多少のことでは“へこたれないシンバル”に交換。
・トップ→ブォスフォラスライド20(おそらくミディアムくらい)
・サイド→イスタンブールメメットミディアムクラッシュ18
ちなみにハイハットはマイネルバイザンスシリーズのミディアム14ね。
まー所謂“普通のシンバル”に入れ替えたんだけど、使う方も使われる方も気兼ねなく使えるのが一番!

多少ピッチ感が近いが、これならアリか?ってことで入れ替えてみましたとさ。
書こうか書かないでおこうかと少し迷ったが…

やっぱり書こう!
先日、ワタクシが機材を貸しているとあるお店で知り合いのライブがあったそうで。

まー貸している機材やから、別に使ってもらうのはエェんですよ。
そこんとこは、お店にも“すきにして”と言ってある。

んで、昨日そのお店に行く予定だったんやけど…
その前に、たまたま見てたSNSに1件のコメントが。

「先日シンバル借りました云々」
あのさぁ~
別に使うんはエェけど、お互い知らん人間ぢゃないんやから、どーせなら“使う前に”言えば~(苦笑)

お店のマスター曰く…
スティック以外手ぶらでお越しになった?
いやいや…
ベードラが動かないよーにと、“レンガ”はご持参になったとか。

言葉は悪いが…
アホかっ!

まー
「セッションは練習の場所だ!」
とか…
“一切機材を持ってこない人”ですから、別にエェんですが…

一流のプロから、
「気持ちはわかるけど、音が汚い!」
と言われてるんだから、金を取ってライブやるなら少しは改善すべきぢゃねーの?

もー最近、プロもアマチュアも“やりたいだけ”のお猿さんライブにゃゲンナリですよ。

たった一瞬・一曲でも、“おっ!”と思わせる何かがあればエェんだけど…

人によって色々な考えがあってエェとは思うけど、“自己満足”なライブって聴いててつまらんし、響くもんがない訳よ。

やっぱり“リスナーがいる”訳やし、たとえ1円でももらうならば“リスナーに楽しんでもらう”ことは忘れちゃダメやないかなぁ~
別にリスナーに“媚びる”必要はないけど。

先のドラマーについては、テクニックがあってもワタスの中では“お猿さん”な訳よ。

たとえチューニングが滅茶苦茶だろーが、腐ったシンバルだろーが、叩けりゃ満足!

客が入っても入らなくても、ライブやりゃ満足!

それがいかに音楽的ではないかを少しは考えて欲しいもんだね。

とまぁ~
勝手気儘に書いてきましたが、コレはワタス個人の考えですから。

好きにやりゃエェんやない?
つーのが本音。
とりとめのないブログ更新~

まー最近の暑さにヤラレて、自宅(2F)のセットに座る気力なし!(笑)
尋常ぢゃない灼熱地獄です(苦笑)
先日、久しぶりに座ってスネアを叩いてみると…
アレレぇ~なーんだかピッチが下がってるような感じが…
まっ、この環境ぢゃ仕方がないっ!と窓を開けて扇風機を回しています。
大事ダイジなグレッチちゃんのカバリングが傷むことだけはなんとか避けたい!
が、エアコン設置は次年度!
頑張れグレッチちゃん。

さて、今月はあんまりライブを“聴く”ことも…
セッションに“行く”ことも…
休憩!
真面目??に仕事しています。

つー冗談はさておき、ちょっと頭でっかちになってることも整理したいつーのが本音。

ある世話になっとる方に言われたこと。
「君は色んな経験を積ませてもらっているけど、“普通の人はわからないし、わかる人は10000人に1人だよ”」
う~ん…
確かに。。。

例えば、最近感じた“なか音”と“そと音”の差について。
ドラマーが気持ち良い“なか音”→リスナーにとって良い音“とは限らない”
誤解を恐れずに言う(書く)と、ドラマーが気持ち良い音はリスナーには聴こえていないし、違和感を感じることが多い。
「あんまり自分が聴いている“音を信じるな”」
「ガーンみたいなちょっと“煩い音が良い場合が多い”」
コレ、どっかで誰かが…(笑)

このことを“わかっているのか、あえてそうしているのか”と聴いていて疑問に思う“プロドラマー”があまりにめ多いように感じる。

セッティングや楽器のチョイスについてもしかり。
かの有名?高名なドラマーのセッティングや楽器チョイスを“真似る”のも勿論アリ!
自分もそうですから!

ただ、決定的に違うのはプロとして(アマチュアだったとしても)なにがしかのお金を頂いているのであれば、お客さん(リスナー)にどう聴こえているかは意識すべきでは?

百歩譲って…
金銭的余裕がなく、楽器を選ぶ(替える)ことが不可能だったとしても、そのライブに合ったチューニングや叩き方は考えるべきぢゃないかと。

使うセット(ドラム)はライブハウスのセット

チューニングもそのまんま

使うシンバルはいつもとおんなじ
しかも音色も“誰とやっても変わらない”

それを“個性”と呼ぶとは到底思えんが…

ご意見をお聞かせ下さい。
↑ちまたで話題?のデビ●人風に(笑)

プロドラマーならば、せめてタッチの差ぐらいは感じさせてくれぇぇぇ!!!

なーんてことを思う“1リスナー”の独り言でした。